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柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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お食事時の方は後で読んでね 下のお話し
みなさん、トイレの後にちゃんと手洗いしてますか?
ちょっと前のバラエティ番組でトイレ使用後の手洗いする?しない?ってのが有りました。
けっこう“しない”を選択する人が多くてビックリです。
その言い分のひとつが「だって、自分の体の一部でしょ?」
これは男性の小用の後のお話でしたが、大便の後にも「紙をいっぱい使うから」というひともいました。
女性も小用の際には同じ意見のかたがいて、これもビックリ。
さてさてこんなので衛生的に大丈夫なのかなぁ?

僕は仕事柄だけではなく、小児のころからトイレの使用後は手洗い(石鹸があれば必須)が習慣になっています。
ですから、自宅や治療院ではもちろん、外出時も必ず手洗いは欠かしませんし、アルコール除菌を設置してくれているところでは、手洗い後に使用しています。
治療院では、トイレにも給湯室にも、弱酸性の塩素系手指消毒薬を置いていますので、手洗い後に使用していますので、ほぼ完全に消毒できています。

ここで、驚きの事実です。
大便に大腸菌が含まれているのはご存知の方も多いと思います。
では、この大腸菌はどう手に付着するのでしょうか?
それは、トイレットペーパーを透過して付着します。
つまり、紙の目よりも非常に小さいのでたとえトイレットペーパーを10枚重ねても透過してくるそうです。
ですから、便が直接付着していなかったとしても、大便を済ませた後はウォシュレットでお尻を洗った後に乾燥機能で乾かした人以外は、全員手に大腸菌が付着しています。
しかも、この大腸菌はただ水で流しただけはまったく落ちず、石鹸でごしごししても6割がた残ります。
アルコールで死滅しますから、手洗い後にアルコールの使用をするのが望ましい。
もしくは、当院採用の弱酸性塩素系の除菌剤。

次に小便の後です。
小便は病気を持っていない人は原則無菌ですから、手についても問題ありません。
ですから、女性がトイレットペーパーを使用した直後は汚れていません。
男性は、外性器やその周辺の皮膚に付着している黄色ブドウ球菌が手にくっつきますので、かなりバッチイです。
とはいえ、黄色ブドウ球菌自体はそこらにいつも居る常在菌ですから、直接その手で食材を食べるとか舐めるとか調理するとかしなければ大抵は病気になったりはしませんが、逆にこれらのことをしてしまうと感染症を患ってしまいます。
当然、その手で彼女や奥さんなんかと手を繋いだりすれば、パートナーの手にもくっつきますので、相手が発症する可能性もでてきます。

前述、女性の小用のお話をしましたが、トイレは湿気が多く菌の繁殖に適していますので、手で触る箇所(ドアノブや洗面台、便器のふたなど)にはバイキンがいっぱいです。
ですから、女性がペーパー以外に手を触れなかったとしても、やっぱり手洗いをしっかりするのは大事だそうですよ。

そしてもう一つ大事なのは、乾燥です。
手洗い後のドライヤーを使う際にはしっかりと乾かすこと。
湿ったままだと、アルコールで除菌していない場合、菌が残ってしまいます。
乾けば菌は死滅しますから、ドライヤーの在るところでは、しっかり乾かしてくださいね。

ということで、冒頭のバラエティー番組での答えは「トイレ使用後の手はしっかり洗うこと。できればアルコールや乾燥で除菌」です。
いくら自分の体の一部だからって、ひとつ間違えば病気になる常在菌と同居してるのですから、それをもって大丈夫とはまったく言えないということですね。


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