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柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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胸郭出口症候群って知ってます?
この状態の特徴は、肩よりも上へ挙げる際のシビレ(時には痛みや筋力低下)です。
電車やバスなどの吊り輪を掴んでいたり、自転車のハンドルを掴んでいる際などにこれらの症状を呈します。

頸椎5番~胸椎1番から出た腕神経叢は、耳の後ろ側から首を巻くように胸に着く゛前斜角筋と中斜角筋”の間を通り、その後鎖骨と第一肋骨の間をすり抜け、小胸筋と上腕骨頭の間の間隙を通り抜けてから、ようやく上肢(肩・腕・手)へと向かいます。
この上肢へ分布する腕神経叢はその名の通り、肩~手先までを支配する神経ですから、この神経に不具合を生じると手のシビレや筋力低下、痛みなどを生じます。

脊髄から分かれて背骨の出口(椎間孔)を出る際に神経症状を呈するような状況(椎間板ヘルニアや変形性頚椎症・カイロ的には椎間の固着)ならば、腕の位置や使い方に関わらず症状を生じます。
この際は、整形外科的な初見が在る場合は当該部位の画像診断(レントゲン・MRI)で診断がつきます。
カイロなら、モーションパルペーションにやスタティックパルペーションにより上肢の症状を発症しているであろう椎骨の固着部分を特定します。

ですが、腕神経叢の走行する背骨~前中斜角筋~鎖骨・第一肋骨~小胸筋・上腕骨頭のどこかで強く挟まれると、その箇所から先に神経症状を呈します。
つまり、背骨周りの画像診断や椎骨固着によってでは原因特定ができないということ。

ただ、胸郭出口症候群は、画像診断でしたらMRIで当該部位の撮影で狭窄部分を特定できますし、立位で胸を張った状態で手首を握り上肢を下方へ引いて症状再現が成されることでも特定できます。

医療機関でしたら、診断がつくとリハビリによる運動療法などで改善を図りますが、実は胸郭出口症候群に関わる組織は筋組織も骨格も、そして脊柱もカイロの得意分野です。
胸椎1番2番の固着は鎖骨・肩甲骨の歪みを生じますし、前・中斜角筋の神経支配は頸椎3番~8番(胸椎1番)です。
つまり、首から背中の上部に掛けて歪みを生じると神経支配的にも骨格的にも、胸郭出口症候群を招きやすくなる、ということです。
そして、それらはカイロによって解消できる可能性が大きと言うこと。

ただ、生まれついて肋骨が1本多い頚肋症候群の方は、少し難しいといえます。
そもそも神経の走路が一本多い肋骨によって狭められているから。
とはいえ、その元々狭い走路を骨格の歪みや背骨の固着からの神経支配の悪さが拍車を掛けるわけですから、カイロに夜症状軽減は望めると言えます。

吊り輪や自転車で手がしびれる方、一度柴田カイロへ来てみてくださいね。



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