柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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第609回「寝るときに靴下はきますか?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは、「寝るときに靴下はきますか?」です。夜が寒くなってきて、とうとう毛布出しちゃいました。冷えてくると、氷みたいに足先が冷たくなってしまうのですが寝るときは出来るだけ靴下ははかない、素足派のほうじょうです。夜...
FC2 トラックバックテーマ:「寝るときに靴下はきますか?」


FC2担当のほうじょうさんから提供のテーマですが、当院の仕事内容とリンクしますので、お答えいたしましょう。
ちなみに、僕個人の答えは「はきません」です。

冷え性の方が、就寝時に靴下をはかれることが良くありますよね。
これは、本人的には「冷える足を温めたい」ということでしょうが、場合によっては逆効果です。
足底は、体温のセンサーのひとつですから、靴下を履いて保温してしまうと、脳は「うん、温かいのね。じゃあ体温はこのままで上げなくても良いのだな」と誤った認識に陥るため、体温を上げるための血液循環は促されないままになってしまいます。
つまり、靴下を履いて温めているつもりなのに、靴下を履いているがために体温自体が上がってこないため、結局足は冷たいままになってしまうという“悪循環”に陥るわけです。

では、どうすればよいのかと言いますと、腹巻とレッグウォーマーが効果的です。
体温は、血液に乗って末端まで運ばれますので、いかに冷やさないで先まで届けられるかが、ポイントとなります。
腹大動脈とフクラハギで血液の温度が下がらないだけでも、つま先に温かい血液が届きやすいと言うわけです。
靴下を履いていないので、足底からは「冷えていますよぉ~」というセンサーからの情報が脳にもたらされ、脳から体温を上げるための働きもきちんと得られます。

ただし、これらの対処法は、いわゆる軽度の冷え性の方が対象で、重度冷え性の方は視床下部などの自律神経失調や、循環器障害などの重い内科的な問題を抱えているような場合は当てはまりませんし、そのような方はそもそも靴下をはいての就寝も役に立っていないでしょうね。

重度冷え性の方は、その原因を医師に相談されることをお勧めいたします。
重篤な疾病でなければ、鉄剤の服用やベットに高低差を付ける(頭部を高くする)などで解決することも有りますし、更年期障害などによるのでしたら、女性ホルモンのバランスを拮抗剤などで整えて頂くのも効果的。もし重篤な疾病が隠れているようなら、足の冷え性どころではなく、危険ですらありますしね。

また、東北地方以北などの寒冷地では、靴下どころか、いかに就寝中に凍えずにいられるか?ということが切実な現実ですよね(極寒冷地居住経験者>ワタクシ・寝ていて布団の襟が息で凍った。笑)。
電気毛布、電器敷布、湯たんぽ、電気アンカなどで就寝中にも暖をとっていることが普通でしょうから、その上に靴下は要らないのでは?

最後に、カイロ的な見解をお話させていただきますと、
軽度冷え性は、たいていの場合は低血圧と貧血、動脈硬化などによる血液循環不全によるものですが、それらが当てはまらない方では、骨格の歪みから自律神経のバランスを崩して陥っている方もいらっしゃいます。
冷え性に肩こり・腰痛を合わせて感じていらっしゃる方は、近所の評判のよいカイロの受診をお勧めいたします。


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