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柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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きみの膵臓を食べたい 観てきました。
原作:住野よる  監督:月川翔 脚本:吉田智子

現在の「僕」 - 小栗旬
現在の「恭子」 - 北川景子
宮田一晴 (現在のガム君)- 上地雄輔

山内桜良 - 浜辺美波]
「僕」 - 北村匠海]
恭子(学生時代) - 大友花恋
一晴 (ガム君) - 矢本悠馬

隆弘 - 桜田通(桜良の元カレ・粘着質で小さなことで切れる)
栗山 - 森下大地(現在の教師と成った僕の現在の教え子)

原作を読んでいても、読んでいなくても、きちんと泣ける名作です。
原作があまりにも上手に独特の世界を創り上げていましたから、いったい映像でどう表現されるのか、凄く愉しみでしたが反面とっても不安でした。
ですが、そんな少しの不安は観初めて直ぐに吹っ飛ばされます。
この映画、キャスティングが凄く良いです。
朗くる天真爛漫な主人公の桜良、生真面目で引きこもりに近いもう一人の主人公の僕、桜良の大親友で理由が不明のまま桜良に近づいているように見える僕に嫉妬する恭子、僕の孤独を包み込むようにちょこちょこっと元気をくれるガム君こと一晴。
このキャスティングだけでも、もう9割がた成功の映画でしょう。
そこに、原作の感動をどう映像で魅せるかも監督・脚本でしっかりと表現してくれていますしね。

原作では、学生時代だけで完結しています。
映画では過去を振り返る設定に変わっています。
原作が行間に込めた作者の想いなど文体や表現がとても独特な雰囲気なので、ただストーリーをなぞるだけだと読んだ時の感動は映像では伝わり切らないと監督・脚本家は判断したのだと思います。
演者は物凄く上手に演じていて、それだけでも原作を彷彿とさせますが、それでも原作者が伝えようとした悲哀や望み嬉しさや人間らしさなどの、いわゆる雰囲気を十分に行き渡らせようとしたときに、過去を振り返るというほろ苦いスパイスで再現しようとしたのではないでしょうか。

タイトルとは裏腹に、この映画は一リットルの涙に匹敵する、もしくは上回る涙涙の壮大な青春ヒューマンドラマです。
一リットルの涙は実話が元ですから、いってみれば材料が既にあります。
ですが、きみの膵臓を食べたいは、まったくの原作者の心の中から創られています。
その後に発表された文芸作品でも、同様に物凄い角度から作品を創り上げている天才ですが、発表された四作品の中でも、僕はこの膵臓を食べたいが一番好きです。
その作品が素敵な動く画像に成って眼の前で観られたなんて、本当に幸せな気持ちでした。

“僕”と“恭子”の成長した姿を小栗旬と北川景子が演じたのも、まったく違和感が無かったです。
わたしが想像していたストーリーとは違っていましたが、外れてなお面白い出来栄えでホッとしました。

老若男女問わずの観客で、ストーリーが進むごとにそこでもここでもすすり泣きが聞こえていました。
僕のすぐ隣は若いカップルだったのですが、一番に泣き出したのは、その男の子の方でした。
僕はストーリーが判っている分、想い入れのあるストーリーをつい先取りしてしまい、周りよりワンテンポ早く涙ぐんでしまって・・・・

この夏一番のストレス解消映画ですよ。
あのきみ膵をどうぞ大画面大迫力の感動を味わってみて欲しいです。

映像化大成功の秀作です!

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