柴田カイロ 院長のひとりごと
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宮崎駿監督/かぜたちぬ
先日、表題の風たちぬを観てきました。
今回は、大人向けの、宮崎駿監督のジブリ映画です。
ゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメに成っています。

時代背景が、関東大震災~第2次世界大戦ですので、ストーリーの後半は戦争関わりになります。
まあ、堀越二郎が主人公で戦争を外すわけにも参りませんが、ストーリーの軸を極力主人公の技術的な向上心や人間性に焦点を当てようとしている監督・脚本としての努力が良く判る仕上がりですね。
ゼロ戦は、最後の最後にちらっと出てくるくらいで、まったくゼロ戦ストーリーではありませんので、念のため。

当時の日本の技術者は、よほど恵まれていない限りは全て大日本帝国の戦争にと注がれました。
医学関係でも代用血液を海水から得ようとした研究などは良く知れていることですね。
どんなに平和利用を考えていても、当時のどの国も戦争に勝つことだけに焦点を当てて最新のテクノロジーを取り入れようとしていました。つ
日本の神風潜水艦の回転や、原爆はその良い例でしょう。
技術者や研究者達が、喜んでこれらの殺傷兵器や自爆兵器を開発したとは思えません。

それらの悲哀をこのアニメは良く現わしています。
ダブルストーリーで、堀越二郎の妻とのラブストーリーも展開しますが、これは実際には無かった宮崎駿の付け足しです。
とは言え、ともすれば殺伐としがちな戦争ストーリーの映画を、ヒューマンドラマと並列させることで心の在り様のバランスをちょうど良く支えてくれています。

冒頭の関東大震災の場面は、列車が到着する先が上野駅で、上野公園や周辺を主に展開してゆきます。
慣れ親しんだ地名を耳にしながら、一昨年の東日本大震災と想いを重ねつつ、大正・平成の双方の被災者の方々に心で手を合わせていました。
過去の災難の上に、今の僕たちが生かされている。
福島では、飛躍的に原発対応の技術が進んでいます。
原発に対する必要性も活発に論議され、利益を搾取するためだけの側の論理が否定されつつあります。
そこから逃げ出そうとする手だても、自然エネルギー開発をはじめ、どんどんと進められていますよね。

戦争にしろ、政治や経済にしろ、間違えるのが人間。
それは仕方が無いこと。
間違いを踏み台にして、いかに先に活かせるか?というようなことを考えさせられる秀作でした。
ユーミンのテーマソングもデビュー当時に既に作られていたとは思えないくらい、この作品にドンピシャで終始映画を盛り上げてくれていましたよ。

宮崎駿監督の戦争に対するアンチテーゼを表現したようなアニメとして受け止めました。
特攻帰りの亡き父が、頭にちらちらとチラつきつつ楽しませていただきました。

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亀有遠征!
先先週の7月18日木曜日に、いつも映画を観に行っている亀有まで歩いてみました。
以前映画を観た帰りに、何かの拍子に歩いて帰ることになったら帰れるのかなぁ?と思ったのがきっかけです。
グーグル地図で見ましたら、池袋へ行くのと同じ程度に思えます。
行程も国道4号線の千住新橋を足立側へ渡ってから直角に右折し、あとはずっと直進するのみ!簡単です。
ということで、荒川を出発!!

この日は雷注意報が出ているくらいに日中の気温が高く日差しも強くカンカン照りでした。
4号線(日光街道)へ出る前まで、荒川河川敷を歩きましたが、右に北千住の街並みを左に荒川をととっても見晴らしの良い土手のてっぺんを歩いて行きました。
ただ、この土手道、日差しを遮るものもなく直射日光を浴びまくりで持参したタオルハンカチと普通のハンカチは既にビッシャビシャ。
途中で買った水のペットボトルは残りも少なく温~くなっています。
橋を渡って直ぐに自販機で冷え冷えの水を買い、首筋や腋の下に当てて血液の冷却に努めます。
あまりの暑さに、ちょっとぼぉ~~っとしてきます。
ふと、熱中症?との疑問が頭をよぎりますが、その前駆症状があんまりピンと来ませんでした。
調べてみましたら、熱中症の前駆症状ってほとんどないのだそうです。(怖い!)

熱中症に陥ると、次のような症状を呈します。
めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温が高くなる、異常な発汗(または汗が出なくなる)など。
ただ、このような症状をはっきりと自覚したときには、既に発症しているということですので、結局はしっかりとした予防が大事なのですねぇ。
特に水分補給が大切なのはご存知の通りですが、発汗が進むと電解質(塩分など)が不足し熱性痙攣を起こしやすくなるとのことで、水分だけでなくスポーツドリンクやスープ、味噌汁など塩気の有る飲み物の摂取も必要とのこと。
真水だけを補給し続けると、発汗だけではなく尿としても水分が対外へ排出されるために、結局脱水症状も引き起こすとのこと。
長時間の運動などの際は、水ときどきスポーツ飲料ってのが良いのでしょうね。

他に、直射日光も避けるのも肝心だそうで、やっぱり帽子も必須です。

怖いのは、熱射病の状態で、視床下部の温熱中枢まで障害されると体温調節機能が失われ、突然の意識障害に見舞われるのだそうです。
こうなると、即入院加療となります。

今回は、上記のような内容をあまり知らず、自販機でマメにミネラルウォーターを買って冷たいうちに後頭部(椎骨動脈)や脇の下を丁寧に冷やし、途中途中でコンビニや薬局、スーパーなどで涼みつつ走破しましたが、前述の日陰のない川原の土手を歩いていたときはちょっとヤバカッタなぁ。
道路を歩いていたときは、良い具合に日陰を歩けてもいましたし、結果オーライ的に無事に終えられましたが、次からはもっと気をつけましょう。

とかなんとか言っているうちに、2時間弱で亀有駅前まで到着!
と・と・と・遠い・・・池袋よりずっと・遠い・・
以前、中板橋まで歩いたことが有りましたが、おんなじくらいでしょうかねぇ。
あの時は曇ってたし、もう少し涼しかったような・・・
しかも、出発前に食べログで調べておいた中華料理屋さんが当該住所から消失!(笑)
14時過ぎということも有ったのでしょうが、食事が出来るお店があんまりない。。。。
アリオまで行けばテナントがいっぱいありますが、それでは映画に来るのとかわらなしなぁ、と平日の昼間からウロウロォ~ウロウロォ~
結局良さげなお店は見つけられず、駅前到着から30分も追加で歩き回って、熱血中華の日高屋さんにてダブル餃子定食にあり付きましたとさ。

この日を境に、体重が一気に63キロ台へと落ちました(喜!)
ちなみに、現在は62.5キロくらいでーす。
プチ炭水化物抑制ダイエットは大成功!!




プチ炭水化物抑制ダイエット
年末年始のお正月太り(含むクリスマス・笑)から回復するまもなく、GWでの帰省太りでかなぁ~りお腹の脂肪が増えてしまいました(泣)
いろいろと工夫をしていたのですが、運動では回復せず・・・
仕方がないので、夜は可能な限り炭水化物と糖質を摂らず、日中も朝食を含めで筋組織が痩せない程度を気を付けて炭水化物・糖質をカットしました。


夜の時間帯でなぜ炭水化物が不要かと言いますと、睡眠中は脂肪を燃やして新陳代謝のエネルギーにしています。
コルチゾールというホルモンは、浅い眠りであるレム睡眠中に分泌され、寝ている間のエネルギー供給のために、脂肪を燃やす働きがあります。
脳への糖質供給としては、このコルチゾールが肝臓のグリコーゲンからブドウ糖を生成しますし、最後の最後は筋組織を壊して糖新生によってブドウ糖を作り出しまが、筋組織がやつれるほどではありません。
逆に日中は、炭水化物・糖質を完全にカットしますと、足らない糖質を補おうと筋組織を壊して糖新生により糖質を無理やり作り出してしまいます。
筋組織は、運動性の刺激が無ければ太くなりませんので、運動をしていない(有酸素運動を除く)人が日中の糖質・炭水化物を完全にカットしてしまうと、脳が要求する糖分を筋組織の分解(糖新生)によって補いますので、炭水化物・糖質を抑制すればするほど、身体全体の筋肉量が減少しやつれていってしまいます。

とは言え、僕の場合はかな~り切羽詰っていますので、日中の糖質をごくごく少なくし、晩御飯以降の炭水化物をアルコール飲料とともに可能な限り排除してみました。
お散歩(有酸素運動)や自体重筋トレはそのままで、上記のプチ炭水化物ダイエットを慣行しましたところ、なぁ~~んと、3週間で体重1.5Kg減、体脂肪率も16%台へともどってまいりました。
プチ炭水化物抑制ダイエットを始めるまえは、30インチのジーンズにお腹のお肉が少々乗っていましたが、今は余裕の履き心地!
僕の場合は、週に3回ほど自体重筋トレをしてまして、既にある程度以上の筋肉量に達していますし、食事でも炭水化物を必要最低限(身体を維持する筋肉量を落とさない程度)は確保しています。
仮に炭水化物・糖質が必要量を下回っても、鍛えた筋肉を少々分解して糖を作り出してもらえば(糖新生)どうってこと無いわけです。

もし、この記事を読んでくださっている方が炭水化物除去ダイエットを志すのでしたら、その内容を良くよく把握してからチャレンジしてください。
運動不足の人が炭水化物を減らしすぎると、身体中がやつれますよぉ~~

華麗なるギャツビー
主人公のギャツビー:レオナルド・デカプリオ主演、デイジー・ブキャナン:キャリー・マリガン共演 他、ニック:トビーマグワイア共演、『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督によるF・スコット・フィッツジェラルドの名作『グレート・ギャツビー』を映画化した作品です。

ストーリーは、ニックの語りべで進みます。
ニックは、デイジーの従妹で、黄金の20年を証券マンとして活躍したという設定です。
禁酒法の時代である1922年のアメリカが舞台で、あのアルカポネが暗躍し、そのカポネを刑務所送りにした、アメリカ財務省の酒類取締局のエリオット・ネスを題材にした映画「アンタッチャブル」のまさにリアルタイムな時代を背景にしています。

1974年、ロバート・レッドフォード主演、デイジー役をミア・ファローで上演された映画のリメイクに成っています。

今回のリメイク版では、提供する企業がそうそうたるブランドばかり。
ブラックス・ブラザース モエ・エ・シャンドン ティファニー プラダ などなど。
これらのデザインやファッションを纏いなおして、新作の華麗なるギャツビーが出来上がっています。
この映画を撮ったバズ・ラーマン監督作品のムーランルージュもそうでしたが、当時の絢爛豪華を存分に表現している観ていてとても華やかでゴージャスな仕上がりになっていました。
この映画に出てくる服やアクセサリーだけに注目しても、女の子たちはすっかり目がくらんでしまうことでしょうね。

僕はメカ好きなので、黄色いロールスロイスのデューセンバーグには目が点になりました。
しかも、舗装されていない土の道路をすっごいスピードでカーチェイスしています!

印象的だったのは、ギャツビーの仮面が剥がれた時のデイジーの態度。
「そうだなぁ・・・」と、判るけど辛いような、でもしかたないんだよなぁと、しみじみさせられました。
最後のシーンやストーリーのはしはしでも同じように感じましたが、アメリカならではの自分が良ければそれで良しという傲慢さを上手に表現していた良作でした。
俺はまだ本気出してないだけ&真夏の方程式
堤真一主演の“俺まだ~”は、予告から勝手に引きこもりで全然ダメダメの親父を想像していました。
ですが、実際のストーリーは、自主退社後まだ一か月ほやほやの、自分探し中のかなぁ~り前向き親父うま~い?
確かに、はたからみたらそりゃあ「しっかりしろよ!」と焚き付けたくなるわけですが、失職のショックは外観からでは計り知れない辛さが有ります。
そして大抵は何より本人が一番「オレ、しっかりしろよ!」とひしゃげつつ再起を望んでいます。
そして、この映画の主人公の大黒シズオ(堤真一)もまさにその通り。
ただ、やるきを出しちゃった転職先が漫画家だったから、本人のやる気を信じられるまでに劇中の大黒父も観客もかなぁ~り時間がかかってしまいます。
最初は僕も「漫画家を素人が??」とここからいい加減で面白おかしいコメディーが始まるのだと思ってしまいましたが、実際にはここから本当の本気を出し始めて熱血親父映画となって行きます。
ウマ下手な画、有るような無いようなストーリー展開、でもダメ出しを出されても出されても湧き出るアイディアはなかなか見どころが有ります。
確かに成功できるのはほんの一握りの人しかいない仕事でしょう。
しかし見方を変えたらこんなに一途でアクティブな親父はかなぁ~り頑張ってる方に入ると思います。
シズオの親父も良い感じに年寄りくさいし、娘も特に最後に泣かせるんだよなぁ・・・
この映画には、シズオの本気と家族や支えてくれる周辺の人たちの無償の愛をたくさん感じられる良作です。

それにしても、堤真一の演技力は凄いですねぇ。
この映画の後に「容疑者Xの献身」をTV録画で観ましたが、こちらの堤真一と俺まだ~の堤真一はまったくの別人。
良い悪いではなく、何でもできる凄い役者さんなんだなぁ~と再確認させられました。



「真夏の方程式」
これは、あんまり湯川先生らしくない内容でしたねぇ。
なにしろ、あの子供嫌いの湯川先生が子供を好きになっちゃうのですからねぇ。
でも、それがゆえに見えない方が良かったものまでが炙り出されてしまうのは、ガリレオならではでしょうかねぇ。
この映画、邦画のわりには画が綺麗です。
ちょっと物足らない部分もありますが、反海洋調査の地元民が騒ぐのが伝わる程度には、観劇している側でも判るのでは?
この映画の放映に先立ち、前作(映画として)の「容疑者Xの献身」をTV放映していましたので、観てみました。
真夏~と容疑者~で共通する点があります。
それはぁ~~、湯川博士がTVでは毎回売り物にしている、カッカッカッカッカ~~っと突然書き出す数式のシーンが有りません。
唯一現れる数式は、好きになっちゃったお子ちゃまのペットボトルロケットを打ち上げる際に少しだけ。

脚本に少し文句をつけたくなる不合理な点も有りましたが、ストーリ展開やキャスティングなどとても楽しめる圭作でした。