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柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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酸蝕歯その後
先日の酸蝕歯の記事を載せた後に、自分の身の周りの口に入るモノたちのPHを調べてみました。
とっても気になっていたのが、炭酸水です。

炭酸水グルメシティ

普段、水代わりにグビグビ飲んでいるグルメシティで販売しているアメリカ産の炭酸水です。
この製品には、重炭酸ナトリウムが含まれています。
Wikipediaによりますと❝炭酸水素ナトリウム(たんさんすいそナトリウム、sodium hydrogen carbonate)、別名重炭酸ナトリウム(じゅうたんさんナトリウム、sodium bicarbonate。重炭酸ソーダ、略して重曹とも)はナトリウムの炭酸水素塩である。”とのことで、この普段飲みしている炭酸水は弱アルカリ性でした。
通常の炭酸やソーダなどは、ネット調べでは5.5程度の弱酸性を示す場合が多いとのことでしたので、とても心配していたのですが、逆にグルメシティで販売している画像の炭酸水は悪いどころか予防になるありがた~い代物でした。
ちなみに、シバタ調べのPHは8でした。

他に先に掲載していた記事中の手作り重曹水は8~9の間。
シュミテクトのデンタルリンスも同じ程度。
トップバリュとデンターシステマのデンタルリンスは7。
赤ワインは3。
キリン濃い味も3。
水道水は浄水器を通したものもダイレクトのものも、8~9の間。
治療院の水道水は浄水器を通したものもダイレクトなものも7。
伊藤園の濃いお茶は、8。

自宅の水道水は、水道管に永久磁石を利用した磁気による活水器が取り付けてありまして、ネットで検索してみましたら、本来の水道水は水道局から送水される過程で空気中の酸素が混ざって弱酸性となっているのだそうですが、磁気によって活性化された水道水は弱アルカリに変化するのだそうです。

シュミテクトのデンタルリンスは、口中のPHを中性に戻すために弱アルカリになっているのかも?
ダラダラ飲みの代表のお酒はダメですねぇ。
判っていたこととは言いながら、チェイサーの水を飲まないビールやワインは特に気を付ける必要が有りますね。

今回、ふとしたきっかけで調べ始めた酸蝕歯でしたが、とても不思議で理不尽に思うことがあります。
TVなどのマスコミでは、酸蝕歯のことはほとんど取り上げられていません。
CMなどでも歯垢や歯石などは積極的に言いますが、酸蝕歯には触れません。
虫歯は虫歯菌が発する酸性物質に侵されることを原因としています。
ですから、口中を酸性にし続けることがとても大きな原因なのですが、知覚過敏に有効と謳っているシュミテクトですら、歯が融けてますよぉ~とは訴えていません。
最近は歯科医が食後すぐの歯磨きは避けて、30分以上食後から時間を空けてからの歯磨きを勧めていますが、それとてたいして話題になっていませんよね。
これは、歯が融けるしくみを広く教えてしまうと、消費者が自己防衛をしてしまい、オーラルケア製品が売れなくなってしまうから?と思うのは穿っていますかねぇ。

最近購入した同じ作家さんの雑誌で、プライベートブランドの安全性の本と食品の添加物の本を買いました。
この本を読んでいると食べるものが無くなっちゃうようなくらいに不安になるのですが、実売されている商品とメーカー名を実名で取り上げていますので、とってもためになります。
良いものも悪いものも成分分析を裏付けに、しっかりと解説している良本です。
ですが、この本、どちらも発売すぐに店頭から消えています。
発売当日に本屋さんでちょっとめくってみまして、まァ今は良いかなぁ~とやり過ごしたのち、やっぱり買おうと思って数日後にツタヤをはじめ上野辺りの本屋さんをあちこち覗いてみてもまったく無い!
結局アマゾンで出てきて注文しました。
この本も、悪いほうに取り上げられた商品は売れなくなりますもんねぇ~

世間には持ちつ持たれつの事象がかなり有りますが、健康を始めとする国民の権利をあからさまに損なうようなことを良しとする、自由競争社会の不都合な真実はまったくありがたくなく、一種のファッショと言っても過言ではないように思います。
物が売れれば(儲かれば)良いってもんじゃぁないんだぞぉ~~~(怒!)


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オブリビオン&リアル 完全なる首長竜の日
まずは“オブリビオン”

トム・クルーズ主演によるSF大作。
『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが共演しています。

既に人類が住めなくなった地球が舞台です。
地球VS宇宙人の大戦争が起こり、人類が勝ったけれどその代償として他の惑星へと移住せざるを得ない状況、というのが舞台です。
トムクルーズが演じる主人公とパートナーの美女の二人で残された地球を守っています。
戦争に勝ったとはいえ、敵対勢力の残存兵がゲリラ活動をしているため、唯一のエネルギー供給原たる原発を守るために、日々保守管理と掃討を受け持っているのが主人公の任務となっています。
途中で「なぁ~るほどぉ~」と気付くのですが、この広い地球を二人で??とこの時点ではみょうな感じ。
ストーリー的には、むむむむむっ??ってな部分も少々有りますが、それはそれとして、

この映画、すっごく画が綺麗です。
近未来の建築物や乗り物などもとてもスマートで格好良くて◎!
テンポも良く起承転結もしっかりしていて、観ていて気持ちが良いですよ。

実は近未来もののSFはあまり得意ではありません。
僕に想像力が欠けているせいかもしれませんが「ありえんだろう?」と思った途端に引いちゃうんですよねぇ。
過去に大丈夫だったのは、トータルリコールとバックトゥザフゥーチャー、宇宙戦艦ヤマトくらいなものです。
でも、この映画はなんだかすぅ~~っと入り込めちゃったのは、導入部分が一目瞭然的に設定や時代背景などを説明できていたからかもしれません。
それに、ストーリー展開でも主人公の最初からのパートナーが、途中から化けの皮が剥げてくるのが面白いですよぉ~~
最後の最後はちょっと泣けるけどね。


次に「リアル・完全なる首長竜の日」
佐藤健・綾瀬はるか主演の仮想現実っぽい、なんとなくリアル?な映画です。
中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太、小泉今日子共演です。
脳科学の世界はそれこそ日進月歩ですから、この映画のように意識不明の人の意識にアプローチすることも可能になる日もそう遠くはないかもしれません。

意識不明の恋人の意識下で繰り広げられる事象と現実との交錯が、なんとも言えず不思議で楽しめます。
綾瀬はるかと佐藤健が気迫のあるシリアスな演技を繰り広げますが、僕はホタルノヒカリの「ごろごろぉ~ごろごろぉ~」のホンワカはるかの方が好きだなぁ~
とはいえ、この映画ではダメダメはるかは封印されていまして、しっかりと眠り姫を演じています。
ただ、完全なる首長竜の意味を勝手に思い違いしていまして、も少しいっぱい出てくるのかなぁ~って期待してたので、ちょっと不満。。。。
首長竜の意味が判ったときは、とっても悲しいんですけどね。

意識下と現実を行ったり来たり、それだけでも楽しいのに、大どんでん返しの結末に歓喜!の良作でした。
ホタルノヒカリの映画、続編でないかなぁ~~~



酸蝕歯
最近患者さん情報で気になった話題です。
以前から、柑橘類やお酢、スポーツ飲料などによる歯が溶けるという事は知っていました。
患者さんとの会話で、もう少し詳しく調べてみようと思ってみましたら・・・

どうやら、思っているよりも大変な事態になってました。
まず、食事の後の1時間以上口中は酸性に傾いていて歯のエナメル質が軟らかくなっているとのこと。
この時点で歯を磨きますと、軟らかくなっているエナメル質が削れる可能性がたかいのだそうです。
ということで、まず第一の点として、食後直ぐの歯磨きはダメダメ。

つぎに、口中を酸性に傾ける食材について。
というか、食品で酸性以外のものはほぼ無いです。
良く言う“アルカリ性食品”は、体内で代謝された際にアルカリ性を示す食品で有って、食材そのもののPHを現わすものでは有りません。
ですから、何かを食べた後は大抵口中は酸性に傾いています。
その状態から中性へ戻るのに1時間以上かかるということだそうです。
その中でも、エナメル質が溶け始めるPH5.5よりも酸性を示す食材がいっぱい有りました。
■酸性------ pH= 1 ------

胃液 pH= 2 
レモン pH= 2 
コーラ pH= 2
梅干 pH= 2 ※a
白ワイン pH= 2.30
赤ワイン pH= 2.63
りんご pH= 3
食酢 pH= 3
栄養ドリンク pH= 3
梅酒 pH= 3
スポーツ飲料 pH= 3.5
ビール pH= 4 ※4.0~5.0
日本酒 pH= 4 ※4.3~4.5
果汁ジュース pH= 4
ヨーグルト pH= 4
白米 pH= 4
バナナ pH= 5
炭酸飲料 pH= 5
焼酎 pH= 5 ※8.0
ウイスキー pH= 5
コーヒー pH= 5
醤油 pH= 5
トマト pH= 5
肉 pH= 5

■溶け始める pH= 5.5 ----

紅茶 pH= 5.5 ※砂糖なし

かなりな物ですね。
特に、良かれと思ってダラダラと取り易いものに、スポーツ飲料や果物が有ります。
勘違いしてはいけないのは、これらの食品を短時間で摂ったとしても、その後に直ぐアルカリもしくは中性の飲料(例えば水道水)などで口をゆすいでおけば大概問題は有りません。
ですが、ウォーキングやジョギング、仕事をしつつなどの際にチョビチョビ飲み続けたり食べ続けたりしていますと、歯が溶けます。
前述の食品には載せていませんが、糖分(砂糖など)は強力な酸性ですし、含まれている食品は酸性が強く成ります。
つまり、糖分が加わっている食品飲料は、それだけで溶けます。

というわけで、可能な限りこれらの食材飲料を頂いた後は、水で口の中をゆすぐことをお勧めします。
更に良い環境を望むのでしたら、飲食後直ぐに重曹(食品として認定されているもの)を小さじ一杯を500ccに溶かした重曹水でうがいをして5分程度過ぎた頃に歯磨きをしますと、口の中のPHが中性に近く成っていてエナメル質の硬さがもどっていますので、歯磨きで歯を傷めることは無く成るそうです。

また、飲食後に中性にもどしておけば、酸蝕歯に至ることもありません。
最後に、シュミテクトのデンタルリンスを使用しておけば、多少浸食されたエナメル質も再石灰化が促されますし、製品の電解質の性質も手伝ってシクシクと滲みる症状も軽減消失と成り易いですって。

虫歯の原因は、そもそも虫歯菌が出す酸性の嫌なものが歯を浸食することが原因のひとつなのだそうですから、重曹水で浸食をブロックできれば、歯の溶けだすことだけでなく、虫歯も防げるということになりますね。
ただ、巷流行りつつある重曹の粉をそのまま使う歯磨きなどは、歯石を酷くしたり歯ぐきを傷めたりする可能性がありますので、前述の薄めの重曹水でうがいをする程度にとどめた方が良さそうです。
虫歯予防と重曹水の関係は次のサイトへどうぞ。

http://tens-life.com/2013/01/23/soda_dentalcare/