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柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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DHC肥満関連遺伝子解析
先日お話しましたDHCによる肥満関連遺伝子の遺伝子解析のお話です。
これは良いですよ。
ダイエットに真剣に取り組んでいる方も、太れずに悩んでいる方も、かなりの範囲で解決の糸口を見つけられると思います。

遺伝子によって“太る”“太らない”“変わらない”を決定づけられている部分を理解出来れば、効果の無い方法を排除できますから、効率良く健康な体形に近づくことが可能ですし、「なぜ?」を納得できることでダイエットの方法に対し信頼を確かにしますし、ダイエットの壁に当たった際のモチベーションのアップ(心が折れない)に大きく寄与することでしょう。

遺伝子の変位という表現になっていますが、実際には“おかしなことに成っている”ということではなくて、塩基の並び方の個性というとらえ方ですね。
DNAの二重らせん構造の中のアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)という4つの塩基の並び方の異常の有無を調べるのが遺伝子解析となるわけですが、今回は肥満に関わる塩基の並び方を調べて頂いたということですね。

β3AR遺伝子:脂肪の分解に関与するβアドレナリン受容体(β3AR)の機能に関わる遺伝子。
 この遺伝子に変異が有ると、脂肪が蓄積されやすくなります。

UCP1遺伝子:脂肪の燃焼や熱の産生に関与する、脱共役たんぱく質(UCP1)の機能に関わる遺伝子。
 この遺伝子に変異が有ると、UPC1の機能低下のため、脂肪が燃焼されにくくなります。

β2AR遺伝子:脂肪分解に関与するβ2アドレナリン受容体(β2AR)の機能に関わる遺伝子。
 この遺伝子に変異が有ると、β2ARのはたらきが活発になり、脂肪が蓄積されにくくなります。

ということで、上二つの遺伝子異常は太りやすくなる機能変化でしたが、最後のβ2AR遺伝子は痩せやすい?!
さて、柴田カイロ@院長の解析結果は?と言いますと、このβ2AR遺伝子の変位(ヘテロ)でした。

自覚的には太りやすく痩せにくい、と思っていたのですが、結果は全く逆。
びっくりしました~
とはいえ、思い当たることも。
まず、ダイエットを始めると、たいてい一月以内に落ち始め、数か月で多いと10キロ、今回のように少なくても7キロを急激に減らせますし、それで健康を損なうことも有りませんでした。
痩せにくいというのは個人的な思い込みで、客観的に考えれば、かなり痩せやすい方でしょうね。
それに、前回のダイエット成功から一昨年太り始めるまでは、ウォーキングと食事制限とで8年間リバウンドしてなかったのですしねぇ。

この遺伝子異常による体型の特徴は、バナナ型だそうだそうです。
「ひょろっとしていて、太りにくいから」ということですが、それは若いころの特徴としてだそうで、基礎代謝が落ちてくる年齢に成ると、代謝の活発さが災いし、筋肉のたんぱく質を分解し過ぎて筋力低下を招き、結果身体としては基礎代謝量の激減に結び付きやすく、運動習慣の欠如や食生活の怠慢さなどに浸っていると・・・・ 痩せにく~い身体になっちゃうのだそうです。

このタイプの遺伝子異常の特徴として、たんぱく質を分解してグリコーゲンにする能力が高まってしまうため、適度な運動と、筋肉の材料となるたんぱく質多めの摂取がとても重要ということですね。
運動しないと筋肉が付かないどころか、どんどん自分自身で消費してしまう、ってことですし、そこに過多の炭水化物や脂質などが中性脂肪となって置き換わってゆくのですから、なんだか困った遺伝子の性質です。

以前のダイエットの際にこんなことがありました。
食事制限をしていたとはいえ、腹筋いっぱいした時などでもまったく筋肉がつかない(何千回やっててもお腹割れないし)・・・・
ましてや、ウォーキングと食事制限の組み合わせだと、最後に残ったお腹の脂肪が落ちたころには、へこみはしたが骨かわ筋衛門(笑)
ウェストサイズは極端に落ちますが、腹筋が無いのはみっともないことこの上なし。
結局、今回の遺伝子解析とDHCのアドバイスから推測しますに、カロリー総量を減らした食事制限では、たんぱく質の絶対量が不足していたために、食事制限で低血糖に成るたびに筋肉を分解していて、運動性の刺激が強力に有った割には、造るよりも壊す量が勝っちゃってたってことでしょう。

とはいえ、運動と、たんぱく質多め、糖質控えめの食事を組み合わせるダイエットでは、比較的容易に良い結果が現れるのですから、ダイエットの遣り甲斐は得やすいですし、他のタイプの方たちより恵まれているのかも。
ただ、ダイエットの目標を達成した後も、運動と食事の注意はずっと続けなくてはいけないのですけどね。

申し込み方法は、DHCのネットショップから簡単にできます。
キットの使い方もかなり容易。
ただ、予めHBのえんぴつが必要なのと、身長・体重・体脂肪率を計っておくこと。
それと、採取したら、当日(無理なら冷蔵庫保管も可)に返送することに成りますので、返送用伝票他記入すべきものなどは予め全て済ませてから望むのが良いでしょうね。
口腔内の清潔さや、水以外の摂取禁止などの制限も有りますから、いきなりキットを咥えるようなことをしてはいけませんゾ(実はやりそうになったの・笑)

とにかく、とても手軽に自分の肥満傾向が判りますし、DHCによるアドバイスも必要十分以上にいただけますので、5千円ちょっとというお値段は、かなりお手頃かと思います。
面白いよぉ~




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健診結果
24日(木)に荒川区の健康診査の結果を聞いてきました。

その前の週の17日(木)に検診を受け、血液検査・尿検査・身体測定・心電図・胸部レントゲン撮影等を済ませていました。
そのうち、血液検査と身体測定以外は、当日に検査結果をいただき、すべて問題なしでした。
胸部レントゲンも問題なし。

ということで、残りの検査結果は?と言いますと、ほぼ全ての結果が、この3年間でもっとも良い結果となりました。
中性脂肪値と白血球数、血色素の値が低すぎたのが、難といえばなんですかねぇ。
特に中性脂肪と白血球数は、既定値の下限を下回っていて、良いような悪いような・・・・
3年前、4年前の検査でもMCV(平均赤血球容積)とMCHC(平均赤血球血色素濃度)が下限を下回ってたことを考えますと、少々造血作用に難有りか?
検診に当たってくれましたお医者さんにお聞きしたところ、個性の範囲らしいので、あんまり深く考えないようにしましょう。
良く食べ運動してれば問題無いであろう。(でも、太らないようにしないとネ)

肝機能・膵機能も、この4年間でもっとも良い結果になりました。
過去3年間も、正常範囲でも、より良好な数値でしたが、それでも年々少しづつ値が上がってきていて、ちょっと心配していました。
が、また超良好へと回帰してました~ (^ー^)V

最後の最後までジタバタしたのがお腹周りの計測でして、数年前でしたら減量にほぼ比例してウェストも絞れていたのですが、今回は体重は減るのに胴回りはとっても少ししづつしか縮まらない(泣)
でも何とかメタボに引っかからない程度の82.3cmになりました。
ちなみにBMIは22.2。(ほぼ標準体重の真ん中あたり)

6月から始めたダイエットでしたが、とりあえずの目標は全てクリアとなりました。
内臓機能や病気もとりあえずは問題なしですし、よかったぁ~

あとは、もう少しウェスト引き締めないとね。
今後も飽きずに筋トレ・ストレッチとウォーキングを続けてまいりますので、きっと先々には叶うと信じております。

さて、この検診結果とは別に、患者さんからDHCのダイエット関わりの遺伝子分析のお話を伺って、早速分析してもらってます。
かなり興味深い内容ですので、後日改めてお話しましょう。





DVDドライブレスキュー
自宅のキッチンに置いてある家電のDVD・HDDレコーダーが、DVDやCDを読み込んでくれなく成ってしまいました。
ディスクの種類は読み取るものの、無常にも「再生不能ディスクです」の表示が出て動きませ~ん(泣)
傷も無し、とりあえず拭いてみましたが、市販の物も番組ダビングした物も全てだめ。

なにしろ、油脂や蒸気、いろんなものが飛び交いますし、夏場はかなりの高温にもなりますから、精密電化製品にとっては過酷な環境です。
そのへんをあんまり考えずに、定期的なレンズクリーニングをしてなかったのが、原因だろうと思います。しくしく・・・

手持ちの乾式・湿式のクリーナーでレンズクリーニングを試みるも、認識はするものの、まったく動いてくれません。
ディスクがデッキの中で回らないということは(再生しないのですからねぇ)、当然お掃除ブラシもレンズを拭いてくれなのでしょうから、お手上げ?(T_T)

そこで、ネット検索をしてみましたら、こんな状態にも対応した良品が有るのですよ!
で、ヨドバシカメラにて購入してきたのが、こちら。

DVDレンズクリーナ

エレコム CK-DVD9 [DVDレンズクリーナー 超強力読み込み回復 湿式タイプ]です。
キャッチコピーが、ディスク認識しなくなったドライブのレンズクリーニングにどうぞ。ですもの、心強いことこのうえなし。
口コミの書き込みでは、復活したりしなかったりと様々ではありましたが、1000円ちょっとなので、迷わず購入。
仕組みを読んでみて、納得です。
レンズの汚れだけならば、再生に移る前にディスクの認識のために必ず何回か回転するのだそうで、そのごく短い時間を利用してピックアップのクリーニングをしてしまおう、ということだそうです。
通常のクリーナーよりもすっごく強力なんですねぇ。

で、試してみたのですけどねぇ・・・・・
正常に機能すれば、ディスクに収めてある動画が画面上に現れるのですが、認識しません。
やっぱり駄目かなぁ?と思ったのですが、コンピューターの誤作動の可能性も考え、電源コードを一晩抜いてみることに。
そしたら、あら不思議、まったく正常に戻っていました。

ちょっと前からディスク再生で画像が乱れてましたので、確実にピックアップの汚れも有ったのでしょうが、同時に搭載しているコンピュータ君もちょっと不機嫌になっていたようです。

そいえば、治療院のPCも、ウィンドウズアップデート掛けた直後に正常起動しなくなったのですが、こちらも電源コード抜いて30分待ったら、深刻なエラーから修復しました、って立ち直ってくれてましたっけ。
Win95、98の頃には、「男は黙って再起動」って格言もあったくらい、コンピュータが不機嫌になったらいったん最初から仕切り直しってのが普通でしたが、なんか似たような感じですね。

コンピュータくんも、なかなかでりけーとなようで。

ちょっとスムーズにはいきませんでしたが、今回購入の製品はお勧めです。

ようやく
昨夜63キロ台キープとなりました。
実は一週間前にも63.6キロを記録していたのですが、翌日には64キロ中頃にもどってしまいましたので、安定するまで待っていました。

そして、
昨夜食事前に計ってみましたら、63.7キロ(喜)
今朝は、起床時の排便前で64キロちょうどですから、お腹の中の物を出してしまえば、63キロ台は間違いなし!
ということで、6月中旬から始めたダイエットは、ついに当初の第一目標の63キロ台を達成です。

とはいえ、なぜぇ~か腹周りがまだしっかりしてませんので、あとはここだけ、
検診予定日は、今月の17日木曜日。
あと数日、頑張るぞぉ~~~


ツレがうつになりまして
宮崎あおい 堺雅人 主演の、細川貂々さん作の同名コミックエッセーの映画化です。
エッセーは知ってはいましたが、まだ読んではおりません。

この映画は、以前のブログでも書きましたが、まさにうつの人やその関わりのある方々だけでなく、沢山の人に観てもらいたい、大傑作です。
うつという病気の表現の仕方も、行き過ぎず、ちょっと物足らない感じが好感を持てますし、うつを通した夫婦愛がすっごく良いです。

それぞれの個性が有りますので、誰にでも当てはまるということでは無いでしょうが、きっと皆のいろんなお手本となることでしょう。
良さげなことを全部コピーをする必要は無いのですから、病気にしろ生き方にしろ、ほんのひとつでもそのヒントを貰えれば大成功!
ですが、この映画はたぶん、多くの方にとって二つも三つもそれらのヒントを頂けること間違いなし!

主人公は、まさにうつに陥る旦那・ツレ(堺雅人)ではなく、その奥さんです。
うつを知り、うつを勉強し、試行錯誤を繰り返しながらツレに最良の方法を試みていきます。
そして、時々は妻・てんてんも自分のストレスをツレにぶつけてしまったりします。
そして反省・・・・
どこにでも有る家族関係ではありますが、うつにとってそれがどんなに致命的なことかを、その時に切実に実感しその後夫婦はより絆を深めていきます。

たぶん、この映画を観終えた後は、夫婦の間でそれぞれのツレをよりいっそう愛おしく、大事にして行こうと再確認することでしょう。

泣いて笑って、しみじみして。
今年一番のストレス解消・柴田カイロご推奨の◎作品でした。

てんてんさん、ツレさん、監督や主演俳優他スタッフさん、関わった方々へ感謝!!!




文化の日その3
ということで、旧古河庭園を後にして、西ヶ原を更に進んで行きますと、

20111103滝野川東京高等蚕糸学校発祥地の表示

こんな表示板に至りました。
今で言うところの各種学校の走りなのでしょうが、現代でいえば服飾専門学校?いやぁ、機織りのスペシャリスト養成校のようですから、ちょっと今に当てはめるには無理がありますかねぇ。

で、さらに歩いていましたら、ツレがトイレを所望されましたので、飛鳥山公園の北区飛鳥山博物館でトイレを借りることに。
なんと、本日は文化の日にちなんで、常設展は入場料が無料とのこと。
ということで、せっかくですので閲覧させて頂いてまいりました。

縄文時代から近代までの遺跡を中心に、時代背景の展示物を時間軸ごとに分かりやすく設置してあります。
博物館の名称から、てっきり飛鳥山文化に特化した内容なのかと思いましたが、そういうわけでも有りませんでした。
一番目を引いたのが、江戸時代に飛鳥山行楽の際に持参したであろう、お重入の行楽弁当です。
オニギリや、早寿司(今の押し寿司)他、けっこうなご馳走がいっぱい詰まっていました。
ただ、品数は少なめでしたね。
タニシの煮物は、きっと当時の田んぼからいっぱい採れたのでしょうし、当時のタンパク源としては貴重な存在だったことでしょうが、今見るとちょっと引くかなぁ~
でも、総体的に美味しそうでしたよ。

博物館を出て、駅へと向かおうとしましたら、一本の桜が??

20111103十月桜・飛鳥山

狂い咲きかと思いきや、桜の名前(十月桜)からしますに、今が盛りの桜なのでしょう。
この時期に桜を見られたのは嬉しかったですねぇ~

と、時計をっましたら、まだ16時です。
食事には早いし、もう亀有へ映画を鑑みにゆくほどには時間のゆとりもありません。
なんとなく、王子駅前へと降りてきてふと、王子といえば映画館が有ったよなぁ~
で、とりあえず行ってみましたら、なぁ~んとこの日の朝から「観たい観たい」と二人で言い合っていた“つれがうつに成りまして”を上演しているではありませんか!!
しかも、上演開始が16:25。即決断、即行チケットとビール他の持ち込み購入して映画の始まり始まりぃ~~~

この映画、すっごく良いです。
うつやうつの関係者だけではなく、幅広くいろんな人に観てもらいたいです。
ということで、映画情報はまた別の機会に。

映画を楽しく見終えて、王子の養老の瀧にてすっごく美味しいお刺身やエビの塩焼きなどを頂いて、本日の文化の日は無事に終了~
素敵な庭園二ヶ所に博物館、そして感動の映画を観終えて、充実の文化の日となりました。






文化の日その2
ということで、六義園を後にして、駒込の駅前通り(本郷通り)を王子方面へと歩いて行きます。
なだらかな坂になってまして、なんとなぁ~く下ってましたら左手に商店街が伸びていました。
かなり長い商店街で、半分も行かないうちに元の本郷通りへと復帰しましたが、小さなお店がひしめき合っていて、活気も有って良い感じですぅ~

と、トコトコ歩いてゆきましたら、5分も行かないうちに旧古河庭園に到着です。

20111103旧古河邸裏側

20111103旧古河邸左側面より

20111103旧古河庭園の植え込み

建物と周辺はこんな感じ。
建物は、勇壮な石造りです。
残念ながら、建築物内部の観覧は時間オーバーでできませんでしたが、外からだけでも大正のモダン建築をしっかりと堪能できますよ。
ジョサイア・コンドル晩年の設計です。

20111103旧古河庭園のバラその2

20111103旧古河庭園のバラ

満開には少し足らない感じではありましたが、でも、色とりどりのバラが咲き誇り、建物と同じくジョサイア・コンドルのデザインによる本格的フランス式庭園も見ごたえ十分です。

20111103旧古河庭園の池と灯篭


庭園は、建物から段々に下がってゆく丘陵を利用した立体的な構造になっていまして、建物の一段下がフランス式庭園、さらにその下に盆地様になだらかなすり鉢状の日本庭園が広がっています。
こちらの日本庭園は、六義園とは対照的に薄暗く、ちょっと陰湿な感じです。
ただ、その薄暗さを逆手にったような落ち着いた雰囲気の茶室がしつらえてありました。

20111103旧古河庭園の茶室

こちらは、六義園のなんちゃってお手前とはちがい、きちんとしたお作法による、まっとうなお茶会を模様されていたようです。
しーんとした中で頂くお抹茶は、きっと一味も二味も違うことでしょうね。

今回のお庭くらべでは、全体の広がりや朗るさから、六義園のが好みでしたねぇ。
古河庭園は、バラが真っ盛りの頃に。また、六義園は紅葉真っ盛りのころに、それぞれ再訪したいものです。

ということで、旧古河庭園を後にして、帰路へとつくはずでしたが、ただ駒込駅へと戻ってもつまらないので、王子飛鳥山へと向かいました。
王子では、またまた偶然に楽しい物事に行きあたります。

さあ、しゅっぱーつ!















文化の日その1
11月3日(木)は、祝日・文化の日でしたね。
みなさんは、どのように過ごされたでしょう?
普段は、祝日=休日としか認識していませんが、今年の僕たち夫婦は結果的に、とっても文化の日らしい過ごし方になりました。

休みは何しましょう?と一週間前くらいから話してはいても、なかなか決まらず、当日にふと秋のバラの季節に思い至り、だったら近場なのに行ったことのない「旧古河庭園」へ行こう!ということに。
行き方が何通りか有りますが、この日はぶらぶらとお散歩しながら、って気分でしたので、JR駒込駅から駅前の商店街を歩いてゆくことにして、出~発!

お昼ご飯を駒込駅前のケンタッキーフライドチキンで済ませ、表に出ましたら、直ぐ脇に「六義園こっち」の看板が。
どうせだから、とまずは六義園へ。

20111103六義園正面門

20111103六義園石碑

正門を入ると、直ぐに六義園の石碑が有ります。
入って右手に入場券売り場と、その先に六義園の歴史を簡単に説明している展示物。
正門に入場有料の表示が有りませんし、チケットもぎの係りも置いてませんから、それと知らずに無料入場しているかたも見受けられましたが、入口の構造上本当に気がつかない方も多いでしょうね。
施設は、不平等にならないよう、早急な改善が必要です。

こちらの庭園は、中央の大きな池を取り巻くように庭園が広がっています。
片側に池を見つつ、散策するような配置ですね。
最初に行きあたった見どころは、小さな小さな滝でした。

20111103六義園滝見の茶屋の滝

20111103六義園お休憩所

京都の竜安寺などのように、実際の自然をデフォルメして庭に組み込むことが、日本の様式として古くから定着していますので、こちらの滝もそういう事でしょうね。
この庭園全体は、かなり明るく乾いた雰囲気を持っていますが、この小さな滝の周辺は、しっとりと落ち着いた感じにまとまっています。

20111103六義園池その2

20111103六義園池その1

20111103六義園池その3

この日は、薄曇りで必ずしも明るさは十分では有りませんでしたが、それでも、池全体はそこそこに光を採れています。
携帯カメラにしては、まあまあの写りかなぁ~
ちょっとだけ、紅葉も見受けられましたし、なにしろ全体に落ち着いていて上品で、都心に有りながら、入場してしまえば時代を遡ったが如く、空気が凛と澄んでいます。
庭園の周囲も、顔をわざわざ空へ向けなければ、周囲の高層ビルもあまり眼に入りません。

庭園全体の雰囲気だけでも十分に良い雰囲気なのですが、こちらは気軽にお抹茶をいただける休憩所・売店が有りまして、僕たちも一服馳走になってまいりました。

20111103六義園お抹茶と上生菓子

お抹茶は、いわゆるお手前は必要ない状態でいただけます。
先にお支払いを済ませますと、席までお茶とお菓子のセットを持ってきてくださいますので、自己流で堪能することが可能です。
初心者には、とってもありがたぁ~い頂き方になってまして、僕たちもゆるぅ~りと味あわせていただきました。
お抹茶の深みは少しものたらなかったように感じましたが、でも、軽ろやかで飲みやすく、甘すぎない上生菓子にも良くあっていて、美味しく楽しいひとときでした。

20111103六義園正池の亀たち

20111103六義園正池の鴨たち

御池につきものの?亀さんや鴨さんたちを眺めつつ、このあとは当初の目的どおりに、旧古河庭園へと向かいます。








背骨だけでは有りません
最近、改めて認識させられたことがあります。
それは、カイロに求められていることと、実際に出来ることのギャップです。
カイロが背骨へのアプローチによって、神経環境の改善から諸症状の緩和・消失を目指すこと自体も、あまり認識されていないのが現状ではあります。
それでも背骨を正すことで症状の変化が生じるのは、理屈は抜きにしてそれなり認知されつつ有りますね。

でも、背骨の歪みが全身へと波及し、手首足首、肘、膝、肩関節や顎や頭蓋骨などまで歪ませることは、まだまだ世間へと広がってはいませんよねぇ。
エステ的な小顔などの部分的な矯正は、良くも悪くもマスコミなどで広まっていますが、もっともっと広い範囲で影響が出ているということなのです。

なぜ今回こんなお話をしているかと言いますと、開帳足(後天的偏平足へんぺいそく)の患者さんがいっぱいいらっしゃいまして、しかも、カイロで治ると思っていなかったからです。
開帳足は、腰の悪い方が足を使いすぎたりすると、割と多く陥りますが、あまり酷くなければ、背骨を治しながら、足関節関連の四枝(手の方から先まで、足の股関節から先まで)のテクニックを施し、足底の筋群のトレーニングをしたり、土踏まずを下から持ち上げて足の甲のアーチをサポートするようなインソールやシューズを使うなどの努力をすることで、改善が可能な状態です。

ですが、足関節だけのアジャスト(矯正)だけでは、まったく安定しません。
それは、足関節やアーチを歪めている根本のひとつが、背骨の歪み由来だからです。
とはいえ、そこそこの開帳足や手根管症候群などの、背骨以外の症状もカイロは改善の手助けを出来ますので、気になる方は是非、カイロを頼ってみることを勧めいたします。

ただ、カイロを名乗っているところの全てが、それらに精通している訳でも有りませんので、治療院を訪れる前にTELやメールでの確認は必須ですけどね。
判る治療院の確認の目安は、

<開帳足=甲のアーチがつぶれる。
手根管症候群=深夜や早朝に酷い痺れを発症し、かつ拇指対立筋が痛む・脱力する。
ということを的確に説明し、かつ、なぜカイロが有効かをきちんと説明できること。>

これらの説明をクリアできてる先生は、大丈夫なのではなかろうか?
そんな整形外科みたいなことは判りません、と言われたら、諦めましょう。
残念ですが、そういう治療院・背術院が存在するのも悲しいかな、現実なものですので、あしからず。