柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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年末年始の診療案内
12月23日(水・祝)24日(木)は連休です。

年末は29日(火)まで、年始は5日(火)よりの診療です。
30日(水)~新年4日(月)まで6連休いたしますので、ご注意ください。

なお、新年1月11日(月・祝)は平常通りの診療です。

いよいよ今年も押し迫ってまいりましたねぇ。
東京も時折冷え込む日が増えてきて、師走を実感しだしました。

新型インフルエンザの流行や、100年に一度の不況、政権交代などなんとも慌ただしく暗めな一年になってしまいましたが、来る寅年の新年は明るく良い年となりますよう、祈っております。

みなさま、体調に気を付けてあと少しの2009年を乗り切ってくださーい。
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新巻き鮭が
僕の故郷は北海道の東部、オホーツク海に面して知床半島を擁する斜里町で、親戚がお隣の網走市に在住しています。
その親戚から年末恒例の“新巻き鮭”が先日届きました。
叔母さんの御身内に網元がいらっしゃる関係で、毎年この時期に送っていただいています。
昔ならではの製作方法なため少々塩の効きが強めですが、その分旨味が凝縮されていて鮭本来の美味しさが際立っています。

鮭091208

今年届いた鮭は、またとびきりの大物・銀毛の銀鮭でした。
あんまり大きいので、連れの御身内にもおすそ分けして、みなで大いに楽しませていただきました。

さて、食べて美味しいこの鮭ですが、実は魚の中で栄養的にかなりの優等生でして、EPAやDHAもさることながら、エビの持つアスタキサンチンまで合わせて持ち合わせています。
身の赤身はエビ類を食しているための着色で、実は鮭は白身のお魚だったって知ってました?
このエビ着色がアスタキサンチンの素なのです。
鮭は産卵のため川を遡上する際、体力を使い果たすと体表もまだらに紫がかってきますが、この時の鮭の身は真っ白になっています。…地元では“ほっちゃれ(=放ってしまえ)”と称して捨て値で売られてしまいますが、味の変化はあまり無くそこそこ美味しくいただけます…
アスタキサンチンは、強力な抗酸化物質で癌抑制効果や脳の活性化にも強力に作用すると言われています。
また、この時期風邪がおお流行りになりますが、粘膜の免疫力向上のビタミンAや抗酸化ビタミンのEも含まれています。
良質なたんぱく質は元より、身と皮の間のゼラチン質は椎間板を始めとする関節の健康に欠かせないコラーゲンの宝庫でもあります。
養殖のトラウトサーモンなども出回ってはいますが、この時期に回帰してくる白鮭や外洋で捕れる紅鮭や樺太マスなどは全て天然物ですから、おおよそ体にも安全です。

みなさんも、美味しい鮭を沢山食べて元気にこの冬を乗り越えてください。
ヘルペスウィルスと頭痛とカイロ
先日、朝のワイドショーで、一次頭痛の原因の一つにヘルペスウィルスが関わっているという話題が出ていました。
ヘルペスウィルスとは、帯状疱疹(小児で罹る水ぼうそうもそう)の原因ウィルスで、発症すると発疹は水泡で神経組織に沿って現れ大変な痛みを伴う疾患です。
水泡を表す前の前駆症状と、水泡が収まった後の後遺症的神経痛も特徴の一つです。
このウィルスは、神経節に巣くい抗ウィルス薬では駆逐しきれずずっと体内にとどまります。そして抵抗力が低下した際、暴れだすため再発する方も少なくありません。
このウィルスを持っていると、頭痛にかかわる神経(おもに三叉神経)の過敏性が高まり神経痛的な頭痛に結びつくとのことでした。
今までは、脳血管障害や脳腫瘍などの深刻な症状としての頭痛(二次性頭痛)以外の一次性頭痛は、血管の収縮や拡張に伴う神経線維の牽引によるものや、頸部の硬直など頭頸部の不調の際に現れる強い痛み物質によるとされ、それ以外は原因不明の不定愁訴として扱われていました。
これらの頭痛外来で判断つく頭痛は、対処療法の痛みどめの処方でかなりおさまります。
根本原因の三叉神経の興奮過剰はまた別の話ではありますが。
原因不明の不定愁訴とされていたなかの一部が前述のヘルペスウィルスによるものと判明し、ウィルスを持っているかどうかを血液検査で特定できれば対処が容易になりました。
ヘルペスウィルスが特定された方の頭痛は、一般的な鎮痛剤だけでは治まりませんから、専門医にウィルスの活動を抑える薬を処方していただくことになります。

他に分かりにくい頭痛の原因には隠れ斜視もあります。
ごく軽い斜視の場合は、ぱっと見には斜視と分からない程度で自分自身でも自覚出来ていないことがほとんどです。
斜視に詳しい眼科で簡単な検査を受ければ特定できます。
隠れ斜視の方は、眼球を動かす運動によって斜視による強い眼精疲労を軽減させることで頭痛も一緒に改善させることが可能です。

これらの医師により特定できる一次性頭痛や、不定愁訴とされている頭痛の有る程度は、頸部~頭部の骨格の歪みによる三叉神経や星状神経節の神経興奮過剰によるものですし、頸部や頭部の歪みや不調は骨盤などの離れた個所からも生じますから、全身の骨格歪み由来でかなりの頭痛をつくりだしているといえます。
頭痛外来でヘルペスウィルスを否定された頭痛で悩まれている方は、一度質の良いカイロを受診されることをお勧めいたします。



秋の終わりに
もう先週の週末になりますが、町屋の大好きなラーメン屋さんの原価堂さんにて昼食をいただきました。治療院へ戻る道すがら、一緒に歩いていた連れが指を指して感動しています。つられてその先を見ると・・・

銀杏091128

あら、こんなところに大銀杏が!
僕は行き先が決まってしまうと、わき目も振らずにさっさと早足で歩いてしまうもので、今までは目に入らなかったのでしょうね。(何年もだ!笑)
気がつかずに過ごしてきたのはもったいなかったですが、連れのおかげで思いがけない秋の終わりの素敵なプレゼントをもらえて暖かな気分になりました。
画像が良くなくて伝わりにくく申し訳ないのですが、けっこうな大銀杏です。
一本だけぽつんと植わっているためでしょう、スッと空へ向かって一直線に伸びてゆく銀杏の木が何とも凛としてとても素敵でした。
銀杏という名前に反してその見た目は金色に覆われ、すごく豪奢でもあり、枝の下側から中間まではボリュームが有っててっぺんに向かってシュッと絞られたプロポーションは、スマートで有りながら安心感抜群で大好きなシルエットです。
好きな木のひとつですねぇ。
難点は、あの匂い・・・・まあ、仕方がないですね。それも秋の風物詩ということで。

今日の東京は雨で寒い日に成っています。
この先はどんどん冬らしくなってまいりますね。
新型だけではなくて季節性のインフルエンザや普通の風邪、ノロウィルスの食中毒などの感染症も増えますし、寒さからの新陳代謝の低下や体をちぢこめて出歩くことなどで体調を落としやすくもなります。
寒さに負けないお散歩などの気分転換と一緒に、カイロで体力アップもお勧めですよぉ~

今年もあと少し。みなさま元気に一年を締めくくってください。