柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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お花見
今日、ちょっと肌寒い感じでしたが、日差しが温かかったので、近所の荒川区役所から王子・飛鳥山公園へとお花見散歩をしてまいりました。
8分~9分咲きという感じの、まさに見ごろです。
荒川区役所前は、公園になっていまして桜の木が種類豊富に多数植えられています。
人工池では、魚釣りもできたりと(キャッチ&リリースね)日頃から区民の憩いの場となっています。
夜もライトアップされていて、夜桜も奇麗に楽しめます。
ひととおり堪能した後は、ご近所のインド料理屋さんでお昼ごはんを食し、都電で王子・飛鳥山公園へと向かいました。
それにしても都電は混んでたなぁ・・・
飛鳥山公園は、平日のせいかさほど混みあっても無く、みなさんノンビリとくつろいでいらっしゃいました。
ちょうど春休みですから、お子様連れのファミリーさんや、学生さんたちのお花見が目立ちましたね。
時間が経つごとにポカポカと暖かくなって、本当にちょうど良いお花見日和を堪能してまいりました。
その後、秋葉原へ向かいでも結局探し物は見つからず、徒歩で上野のヨドバシを覗いてやっぱり無く、ちょっと、トホホのお散歩になっちゃったかなぁ。
でも、久々に3時間歩き回って気持ちの良い午後でした。
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【2008/03/27 21:48】
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ちょっと嬉しこと
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造ってしまった 苺じゃむ
ロートレック展からの帰り、自宅近所の商店街で不揃い苺の大安売りをしていました。
500~600グラムくらいで500円です。思わず3つ購入してしまいました。
この苺たちは、全てジャムになりま~す。
昨年もこのお店で苺を購入し、苺ジャムを手作りしました。
市販の苺ジャムも好きで良く買いますが、手作りだと “ 粒をどのくらい残すか、つぶすか ” が自由自在ですし、好きなだけ作って多い分は冷凍してしまえばよいのですから、保存のために砂糖を増やす必要がありません。
苺の甘みを感じられる程度の砂糖の量に抑えて造ることが可能なので、ヨーグルトにもトーストにもたっぷりと乗せられて、贅沢感がいっぱいです!
それになんと言っても、あの市販品には無い苺の風味がたまりません。
と言うわけで、さっそく苺ジャムづくり開始です。
最初の画像は、苺に砂糖をまぶして2時間たち、ペクチンが染み出てきたところで火に掛けて20分くらいしたところです。
ぷくぷくと泡と一緒に灰汁がでてきていますね。
この灰汁を丁寧に丁寧に掬い取りつつ煮詰めていくとぉ・・・・
ジャムのシズクをコップの水に垂らしてみて、水の中間で玉になって固まればちょうど良い硬さです。
色止めにレモン汁代わりのワインビネガー(ようはクエン酸が入れば良いのです)を小さじ一杯弱を加えます。
で、できました!
ビンの中の物が、出来上がりの苺ジャムです。
香りが伝わらないのが、何とも残念です。
色が良く出きらなかったのがちょっと辛いところですが、味はイメージどおりに抜群です。
明日の朝食は、苺三昧でーす。
【2008/03/12 22:41】
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お料理・お酒
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造ってしまった 春のジャムその2 キンカンマーマレード
先日、キンカンをスピリタス漬けか砂糖漬けかにしようと、1キロほど購入していました。
どちらも丸ごと漬ければ良いので、そのうちぃ~と放って置いたのですが、なんでだかフレッシュなマーマレードが食べたくなって、本日マーマレード造り初体験です。
画像は、出来上がりをビンに詰めたもの。(気をつけてるのだけど、画像がぶれるなぁ・・・)
何だかジャムの中ではマーマレードは難しそうで試したことが無かったのですが、ちょっと調べてみると他のジャムとそう違いは有りません。
みかんやオレンジ、グレープフルーツなどを使う際には、白いわたや袋を取り除いて皮と実だけを使うとのことですが、今回はキンカンなので、袋を取り除くことは、無理!
まあ、ちょっと苦くなるくらいはご愛嬌、ということで、四つ割りにして種だけ取り出し、他は皮ごと細長く刻んで使いました。
刻んだ金柑は、しばらく水に漬けておきます。
こうすることで、水にキンカンのペクチンが溶け出して、後で煮詰める際に上手く作用するのだそうです。
ちなみに、キンカンは良く洗ってから、前日の夜から一昼夜水に晒して農薬を落としておきました。
中国野菜が問題になっていますが、国産でも有機栽培無農薬の物でなければ、相応の農薬を使用していますし、農薬のかなりのものが摂取後は体内に残留してしまいます。
そんなわけで、農薬を落として安全に食べる術が日常で大切に成ってくるわけですね。
農薬の殆どは水に良く溶けますから、一晩とはいかずとも、水に漬けられる野菜や果実は数時間でも水に晒すのが良いですよ。
さて、刻んで水に漬けた金柑をそのまま鍋に掛け、砂糖を投入し、煮詰めてゆきます。
キンカンはかなり酸っぱいので、レモンは入れません。
色もくすまないしね。
おおよそ1時間ほど弱火で焦がさないように煮詰めて、出来たのが冒頭の画像のマーマレードです。
甘すぎず、金柑の風味ふんだんの絶品のマーマレードが完成!
冷めると固まってビンに入れにくいとのことで、熱々をレードルですくって即瓶詰めです。
画像では、随分レモンイエローっぽいですが、実際の色はもっとオレンジっぽく赤くキンカンらしいですよ。
ヘタを取ったり種を取ったりと、ちょっと手は掛かりますが、とっても楽しくて嬉しくて、やっぱり手造りは止められませんねぇ。
【2008/03/11 00:22】
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お料理・お酒
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行ってきました ロートレック展
今日、乃木坂にあるサントリー美術館へ、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの展覧会へ行ってきました。
画像は、その際に購入してきたカードとコースターとキャンディー(缶入り)です。
こちらの画像は、先の画像の中の向かって左上の缶入りキャンディーの中身です。
ロートレックの画風に良く合っているメリハリの利いた華やかな包装で、愉しいですねぇ。
肝心のロートレック展ですが、おなじみのポスターや本の挿絵などの他、油彩画も展示されていました。
油彩画は、印象派の一人とされているわりに、ドッシリと陰影と境界線のはっきりとした作品が殆どでした。
ポスター他の代表的な作品の明るさに比べて、どちらかと言うと、人生の暗さを浮かび上がらせているような作品に思えます。
対してポスターや挿絵たちは、ただ明るい!という感じとは違いますが、そうですねぇ、やはり華やかという言葉がピッタリなのではないでしょうか。
あの時代のパリに入り込んでしまったかのような錯覚さえ覚えさせられるくらい、ウキウキと心が躍るような作品が、これでもか!と展示されています。
大衆文化が花開いたと言われ「美しき時代=ベル・エポック」と称された時代の第一人者らしさを実感させられます。
ダンス・ホールの「ムーラン・ルージュ」をモデルにした作品群はその最たるものですね。
ただ、華やかな街なかを描いていただけではなかったのです。
彼は、パリそのものをそのまま描くということもしていました。
その作品のいくつかは、きっと多くの人にとっては「見たくないもの」かもしれません。
どんなことも全てひっくるめてのパリ=人=世間なのだ、と言わんばかりの強烈なインパクトを持つ作品も描いていました。
絞首刑、ギロチンに掛かる罪人などなど。
彼自身が、奔放な人生をたどった人でした。
自分自身をパリの街並みに置き換えたような気持ちだったのでしょうか・・・・
そうそう、彼の画風にきっと影響を受けたのだろうな、という漫画家を思い出していました。
“天才柳沢教授の生活” の山下和美さんです。
この作品を描いてる山下和美さんですが、読み終えたときにちょっと優しい気持ちにさせてくれるような、独特の画風の作品を描く作家さんです。
ロートレックの絵を観ていて思うのは、どこかひとつ、モデルになる人(場合によっては物)の特徴となる部分を強調して描いていることです。
この頃は、初期の写真など実写が出始めた頃で、今回の展覧会もロートレックの作品の脇にモデルの実写が展示されていました。
写真ではとても上品な女性が、上品さを剥ぎ取ったところに有るその人の持ち味を、とても上手にデフォルメして彼の作品に仕上がっています。
実写とは違う、観て愉しめる、ひとことで言うと、インパクト!
今の世の中でいえば、コピーライター・イラストレーターが、いかに人心をつかむか、というテクニックの素になったような表現でしょうね。
山下和美さんが描く作品も、登場人物の味付けが、その表情の影だったり、目つきだったり、しぐさだったりと、“らしさ”を上手に強調している作品に思えて、ロートレックの印象と重ね合わせていました。
まるで、“あの時代のパリ” で過ごしたような気分を味わえた、素敵な展覧会でした。
【2008/03/06 20:34】
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