柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
プロフィール

shibatachiro

Author:shibatachiro
柴田カイロの院長です。
HPともども可愛がってやってくださ~い。

柴田カイロプラクティックのHPへ



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



羊の木 どうなんだろうぉ
先日観て来たのですけどねぇ・・・
ちょっと拍子抜け?
予告で観ていた「 移住者 全員 元殺人者 」 ってことから様々な想像をたくましくして、上演に望みましたが・・・・

元死刑囚たちには、それぞれのドラマが待っています。
ロードショウが掛かっていますが、ハッキリ言って、全然意表をついていません。
かなり乱暴に言ってしまえば、そんな脚本だったらだれでも書けるだろう、って感じ。
全然意外性がありません。

元死刑囚たちが、舞台の土地に訪れるシーンはとっても見応えがあります。
どんな人?何をしたの?暮らしてゆけるの?再犯は?
とにかく、心を浮つかせてくれるシーンの連続です。
主演の錦戸くんの演技もなかなか良い。

地元の神様の のろろ様 を讃える祭りがもようされ、そこに映画のストーリーが絡んでゆきます。
のろろ様と羊の木、関係が有るのでしょうか?

羊の木に実っているのは、その名の通りに「羊」です。
そんな絵の意味を映画の冒頭で、文章でスクリーンに流れます。
そして、その絵が描かれている蓋を出演者が手にするシーンが映画のわりと早めに出てきて、拾った出演者が家に飾ります。
ですが、それ以上の説明はまったく出てきません。

羊の木を意味するものは、映画を観たものがそれぞれ自分で解釈しろ、ってことでしょうね。
木に実っている羊は5匹。
元殺人犯も5人。
ってことでしょうから、か弱い羊が元殺人犯ってことかな?

それぞれの元殺人犯の日常が過ぎながら、少しづつ平和からそれぞれが離れてゆきます。
主人公の錦戸くんも、木村文乃とごちゃごちゃとしつつ、元殺人犯とも関わって変な感じになってゆきます。

最後は「あ~ そんなもんだよなぁ~ 」 って感じで終わります。

まず、羊の木の意味を最初にきちんと観ている客にしっかりとイメージさせなくてはいけなかったですね。
もっと意味深に感じてしまいますし、判りやすい表現を使わないと何をいっているのか判りません。
ですから、羊の木と殺人犯を結び付けにくくなっています。
最初の羊の木の説明をスクリーンから読んだだけでは、映画の中身とは結び付けにくかったですね。

逆に、こいつはダメな奴だろう、ってのは判りやすいですね。
どう受け止めるかは観る人次第では有りますが。

ワタクシ的には、全然期待に応えてもらえなかった期待外れの評価に値しない映画でした。
唯一評価できたのは、演者の電技ですね。
松田君やゆうか、主演の錦戸くんの演技はとっても良かったですよ。
この演技を観に行くだけでも良いかも。

ということで、佳作未満かなぁ・・・



スポンサーサイト
Mr & Mrs.  スパイ
Mr & Mrs. という、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー主演の映画が2005年にありました。
てっきり、この続編と思ってツタヤでレンタルしてきたら・・・・・

まったく関係のない作品でした(笑)
でもねぇ、これはこれで面白かったよ。
おんなじようにスパイものには変わりなかったですしね。
ちょっとドンパチは少なかったけど。

MBI航空宇宙防衛会社に勤務している主人公を中心に展開して行くドタバタのスパイもの。
主人公の勤務先からとてつもない軍事情報が盗まれた!その流出を阻止しようとやってくるスパイ。
お色気あり、アクションあり、コメディーありの、ただただ観ているだけで面白いエンターテイメントですよ。

主人公夫妻が、ちょっと緩んだ体系の中年なのも好感が持てますね。
お隣のスパイたちも不穏な感じの醸し出し方や、そもそも出来そうな感じ?がアリアリで、先々のアクションシーンが待ち遠しくなります。

思い違いでレンタルしてしまった映画でしたが、とても愉しめる佳作でした。
秀作とは言えないけどねぇ~ (笑)

祈りの幕が下りる時 新参者・最終章
阿部寛 主演のシリーズものです。
何故、加賀恭一(阿部寛)が日本橋署に長年居続けるのかが、すっかり判る物語。
今回の主人公は、加賀です。
予告でもありましたよね「俺か?!」
そう、その通りだったのです。
松嶋菜々子はどう絡んでくるのか?
とんでもない人間関係が紡いだ事件でした。
公開したばかりですから、いつも通りネタバラシはできませんが、あっと驚く人がキーになります。

砂の器に似ていたり、西村京太郎が書く小説のネタに在りそうだったり、ストーリーやカラクリにはあまり目新しさは有りませんが、登場人物が上手だし良い味を出しているところが、この映画の良いところですね。
シリアスなストーリーですが、加賀がちょいちょい挟んでくるコミカルな仕草は、物語の深刻さから少し箸休め的にホッとさせてくれます。
この辺、演者も脚本家も凄腕ですよね。

主人公たちの差し迫った現実の表し方や、その原因を造り出した人物のいやらしさの演じさせ方など、造る側のセンスと実力をしっかりと感じさせてもらえる良作でした。

オリエント急行殺人事件 観てきました。
アガサクリスティー原作の映画化です。
探偵 エルキュール・ポアロ が主人公の代表的な作品ですね。
中学生のころに読んでいましたが、すっかりとストーリーを忘れてしまっていました。
忘れてしまったと思っていたのですがぁ・・・・・

有名な作品ですから、ストーリーや結末をご存知の方も多いでしょう。
僕も半分いかないうちに、ほぼ結末を想いだしてしまいました。
でもねぇ、この映画は面白いですよぉ~

監督 ケネス・ブラナー(炎のランナー、ダンケルク、ハリー・ポッターと秘密の部屋などの)
出演者は、凄く面白い方々ですよ。
ジョニー・デップが悪いよぉ~

エルキュール・ポワロ - ケネス・ブラナー: 世界一の名探偵。
ピラール・エストラバドス- ペネロペ・クルス: 宣教師。
ゲアハルト・ハードマン - ウィレム・デフォー: 教授。
ドラゴミロフ公爵夫人 - ジュディ・デンチ
エドワード・ラチェット - ジョニー・デップ: アメリカ人のギャングで富豪。
ヘクター・マックイーン - ジョシュ・ギャッド: ラチェットの秘書。
エドワード・ヘンリー・マスターマン - デレク・ジャコビ: ラチェットの執事。
ドクター・アーバスノット - レスリー・オドム・Jr
キャロライン・ハバード夫人 - ミシェル・ファイファー: 未亡人。
メアリ・デブナム - デイジー・リドリー: 家庭教師。
ブーク - トム・ベイトマン: 国際寝台車会社の重役。
ヒルデガルデ・シュミット - オリヴィア・コールマン: ドラゴミロフ公爵夫人のメイド。
エレナ・アンドレニ伯爵夫人 - ルーシー・ボイントン
ピエール・ミシェル - マーワン・ケンザリ(英語版)(玉木雅士): オリエント急行の車掌。
ビニアミノ・マルケス[注 4] - マヌエル・ガルシア=ルルフォ: 自動車のセールスマン。
ルドルフ・アンドレニ伯爵 - セルゲイ・ポルーニン
ソニア・アームストロング - ミランダ・レーゾン

この映画に唯一文句を付けるとしたら・・・
それは、返り血です。
閉鎖された客車の中で、その血はどうなった?
小説ではどんな工夫がされていたか、まったく覚えていませんがきっとそんなことは書き逃してはいないことでしょう。

映画の最後にポアロへの次の依頼が来ます。
たぶん、次の映画化は「ナイル殺人事件」でしょうね。

画が綺麗です。
俯瞰の景色やオリエント急行の質感など、大スクリーンの高画質で観るのがお勧めです。
是非、映画館へ!


スターウォーズ 最後のジェダイ
スターウォーズの新たな三部作のふたつめです。
これは、人間関係が解っていないと頭がこんがらがっちゃうので、まずは前作の通算シリーズ7までを復習してみましょう。
その前に、新共和国(レジスタンス側)とファーストオーダー(ダークサイド側)の簡単な構図を見てみましょう。

起源は銀河内戦が終結した当時まで遡り、そもそもは銀河帝国に勝利したのは新共和国でした。
戦争を終えた新共和国は軍備縮小法を可決させ、大幅に戦力を削減しました。
帝国残存勢力が平和条約を無視する形で帝国の残党からファースト・オーダーが生まれ、当時の新共和国がファースト・オーダーの行動を監視するためにレジスタンスが組織されます。

スターウォーズは、巨大な暗黒帝国 vs レジスタンスというような構図が印象的ですが、実はストーリーの当初は逆の展開だったんですね。
帝国が復活するために、ジェダイマスターのアナキンをダークサイドへと誘惑することから泥沼が始まっていると言えます。

ジェダイ側の大ざっぱな人間関係は、

ジェダイ・マスターのアナキン スカイ ウォーカーはダースベイダーへ 
アナキンの子供はレイアとルーク 
レイアとハン・ソロは結婚し夫婦に
レイアとハン・ソロの子供はベン・ソロ 
ベン・ソロはジェダイマスターの修行中にルーク・スカイウォーカーに裏切られたと感じて、ダークサイドへ(カイロ・レン)

これが判っていないと、もうストーリーの大半が疑問だらけになってしまいます。
まあ、アクションシーンやキャラクターの楽しさだけでも十分に面白いのではありますが。

ということで、この通算エピソード8では、前の7で出て来たニューヒロインのレイとカイロ・レンとの対決が軸です。
ネタバレになっちゃいますから、詳しくは話しませんが、ここに前に出て来た登場人物たちが様々に関わってきます。
さすがに死んじゃったハン・ソロは関わっては来ませんが、ベン・ソロがダークサイドへと惹かれた理由が明らかになります。
7で引きこもっていることが判明したルークは表にでてくるのか?
レイはルークをレジスタンスの危機を救うために引っ張り出せるのか?

人間関係やストーリーの流れはこんなところですが、楽しいのはなんといっても取り巻くキャラクター達ですね。
お馴染みの C3POやBBー8 R2-D2 チューバッカ はもとより、ルークの引きこもっている島に住んでいる野生生物の可愛いことね。
相変わらずアナログな兵器と超未来的な兵器が混在していて、ライトセーバーの必要性の有無なども含め、なんだかなぁ~という感じも在りますが、まあそのあたりは精神エネルギー(超能力)存在とともに必要な要素として受け入れましょうね。

昨日と今日と日本のアメフトの頂点の甲子園ボウルとXリーグ決勝がそれぞれありました。
スターウォーズってアメフトみたいだなぁ~って思いました。
アメフトはルールが判りにくいけど、もうそのアクションは派手で面白い。
感動的なストーリーや瞬間も沢山ある!
つまり、スターウォーズとアメフトって、良く判ってるマニアにはもうとんでもなく面白い。
逆にかなりマニアックなので、初見だと人間関係や社会環境を抜きにした部分でしか愉しめないのかも?

僕的にはとっても面白かったのですが、妻は「この映画って難しいよねぇ・・・」とのこと。
この一言がすべてを物語っていますね。