柴田カイロ 院長のひとりごと
診療に関係有ること無いこと、日々綴ってまいります。 傾向としては、食いしん坊日記?(笑) 柴田カイロのHPともども可愛がってやってくださぁ~い。
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第2360回「年末年始の風物詩といえば?」

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の梅宮です今日のテーマは「年末年始の風物詩といえば?」です2017年も終わりに近づいてきていますね年末年始といえば食べるのが好きな梅宮の年末年始の風物詩はおせち料理です数の子や栗きんとんや伊達巻など、おせち料理でしか食べないものが満載ですし、それぞれの食べ物に意味があったり、見た目もきれいで毎年とっても楽しみですみなさんの年末年始の風物詩といえば何ですか?...
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はい!それは大掃除。
何もこんな寒い時に窓ふきとか庭の手入れとかやらなくても良いのにねぇ~
我が家は毎週木曜日にベランダ全体をしっかりと清掃しますから、まず外回りは改めての掃除は必要有りません。
何でかというと、窓際やベランダ手すりの傍に物干し竿が在りますし、ベランダ床に洗濯物をこすったり落としたりすると大変なので、窓も壁も床も、床ワイパーで拭いています。
洗濯物が触れそうなところは全部拭くのですが、まあベランダ全体の8割くらいですね。
室内も気が付いたらけっこう細かなところもお掃除してますので、まあ年末に掃除をするのはかなり限られてはいます。
とはいえ、高いところや普段掃除をしないところなどは追加でこの時季に済ませます。

さて、この普段掃除しないとこがとっても背骨には負担なのをご存知ですか?
高いところの整理や掃除、かがみこんでの床拭きや整理・整頓、重量物の移動など、腰や肩・首に悪いことがフンダンに在りますし、ほぼこの内容が大掃除の全てといっても過言では有りませんよね。
ですから、年末はぎっくり腰や首・肩の急性症状での来院が凄く増えます。

成ってしまえばカイロで施術もできますが、予防も大事ですよね。
予防の一番は、何と言っても同じ姿勢や動作を続けないこと。
30分何かをしたら、別の姿勢や動作のことに切り替える、というのを徹底することです。
また、全部をいっぺんに済ますことはせず、日を変えて行い疲労を溜め込まないことが大事です。

疲労には、鶏肉・マグロ・カツオが有効ですが、回復力を上回る疲労を溜め込むのもこの時季です。
大掃除だけではなく、忘年会や年内で仕事を終えようとするような疲労がいっぱいです。
疲労は、背骨の歪みにも直結しますから、どうしようもならなくなる前にはカイロを受診してくださいね。

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カイロで咳と言えば
上部胸椎は呼吸器の支配神経が出入りしていますので、この部分の歪みが強い方も呼吸器の神経の過敏性から咳がでやすくなります。
病的というほどの咳では無いので前述の誤嚥性のような病院へ行きたいほどの症状はでませんが、時折続く煩わしい咳が特徴ですね。

あとは、胸椎12番周辺から副腎への神経が出入りしていますので、このあたりの歪みが強いと自前のステロイド(副腎皮質ホルモン)の分泌障害が生じます。
タイミングが悪い、量が不十分だ、とかですね。
ステロイドは強力な消炎剤ですから、体内での不必要な炎症を速やかに抑える働きが在ります。
ステロイドの働きが低下していると、呼吸器での炎症が長引き気管支が肥厚し、肥厚した組織が更に炎症を引き起こすので、咳の悪循環を生じ、アレルギーが合わさると喘息の悪化にも結び付きます。

あまり多くは無いですが、胸鎖乳突筋の過緊張による迷走神経反射も考えられます。
実際、C1の触診の際このあたりを触ってしまうと過緊張している迷走神経が反応し、咳き込む患者さんにかなりの率で遭遇します。
とはいえ、この状態は咳よりも喉の圧迫感を感じる方の方が多く、原因不明の喉のつっかえ感に悩まされることがあります。
耳鼻咽喉科や口腔外科、消化器内科などでまったく問題無しとされる方に多いですね。

先のブログなどで紹介した専門医等、西洋医学の検査でまったく問題が無いのに咳に悩まされていらっしゃる方は、カイロ受診も考えてみてくださいね。

第2338回「魔法が使えるとしたらどんな魔法を使う?」

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の梅宮です今日のテーマは「魔法が使えるとしたらどんな魔法を使う?」です梅宮が使えるといいなと思う魔法は瞬間移動です移動時間も省けるし交通運賃も省けるし遠くに行けるそんなありえない事を考えてニヤニヤしておりますみなさんは魔法が使えるとしたらどんな魔法を使いますかたくさんの回答、お待ちしておりますトラックバックテーマで使っている絵文字はFC2アイコン ( ic...
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これはもう、あらゆる健康上の問題を解決できる魔法でしょう。
商売あがったりになりますが、そしたらカレー屋さんか燻製やさんでも始めます(笑)

今の仕事する前から、自身も家族も健康に苦しめられました。
父も胃癌で49歳の若さで他界していますし、母は幼少から虚弱で緑内障や喘息に苦しめられ最後は腎臓の近くにできた癌で他界しています。
長子の姉は酷い喘息とアレルギーのマーチ。
次女の姉も喘息と橋本病。
僕は高校卒業後から事故に会いまくりで、今の仕事を志すきっかけになった4か月近く寝たきりの重症なムチ打ち・脳挫傷。
僕自身に限っても、この事故以外にピザーラの宅配バイクに頭部強打して病院搬送されたり、自転車事故で胸部強打で肋軟骨骨折したり、左右の鼠経ヘルニアやら最近のアナフィラキシーやら・・・・

今の仕事を志し、指圧学校の勉強や同級生の腰椎ヘルニアに出会い、病院のリハビリ科勤務と開業後にやってくる患者さんたちの訴える難解な症状・病状に触れました。
仕事柄、健康番組や新聞・雑誌などの健康情報から得られる果てしない様々な難病や怪我などなど。

主観的な痛み・辛さが自分が感じられる最大限の限界です。
ですが、それを超えるであろうと容易に想像させられる事象は前述のとおりです。
人が身体の辛さや不都合さ、一生への理不尽さ、これらを払拭できるような魔法が使えるのなら、直ぐにでも使いたい。

健康を損なうことなく、存分に日々の生活に打ち込めるのだとしたら、どんなに素晴らしいことでしょう。
不死を願うということでは決してありません。
死ぬほどの辛さなんて誰にも味わってほしく無いのです。

ということは、現実には無理なので、現代医学・漢方で解決しにくい辛さはカイロの得意とするところです。
これからもカイロにできることを存分に頑張って行こうと思わせられたテーマですね。

ステロイド軟膏 三日目です。
スチブロン軟膏(ステロイド軟)使用6時間後

更に発疹・発赤が薄くなってきました。
確かにとっても強いステロイド軟膏みたい。
このままだと本当に一週間を待たずに使用が終わるようです。

ちなみに、ステロイドはヒトの副腎皮質から分泌されるホルモンです。
強力な消炎作用が特徴です。

他の体内での作用としては、糖新生促進 血糖値上昇 (インスリンとの拮抗作用) 四肢の脂肪分解の促進と他の部分の脂肪蓄積の促進 免疫抑制作用 骨形成能の低下とカルシウム吸収の抑制 など。

グルカゴンなどと協力して血糖値を上げる作用がありますが、小麦や砂糖などにインシュリンが反応して血糖値を極端に下げ過ぎると副腎から分泌されるステロイドによって血糖を上げようとし過ぎます。
ですから、小麦等インシュリンの過分泌を起こす食材を摂取し続けると、インシュリンを分泌する膵臓だけではなく副腎も傷めてしまうことになりますよ。

免疫抑制作用はかなり顕著で、ステロイド入りの塗り薬を肛門や局部に使用し続けると、カンジタなどの感染症を彦起こすこともあります。
ですから、ステロイドの使用には感染症にも気を付けなくてはなりません。

また、糖新生を促す作用により粘膜や筋組織、皮膚などタンパク質で出来ている組織を溶かしたり潰瘍を作ったりしてしまいます。
皮膚に塗り続けると皮膚がどんどん薄くなってゆくのはこのせいなのですね。

ここまで、怖い話が続きましたが、このような副作用が山盛りでもそれを上回って得られる効果が有るということです。
また、ステロイドの怖さは、実は解脱が上手にできるか、副作用に作用されないような使い方ができるか、ということが肝心です。
非常に高い抗炎症効果を持つステロイドは様々なところで大活躍しています。
今回の発疹を治めるのもそうですし花粉症などのアレルギーによる炎症も可及的速やかに治めてくれます。
特発性難聴等の難病などのステロイドの一度期大量投与などによる改善など、重篤な病気にも絶大な効果を発揮します。

ここで、自前の副腎から分泌されるステロイドと、体外から注入・摂取させるステロイドの関係が重要になります。
外からステロイドが入ってくると、副腎からは「量が足りてるから分泌を少なくしましょう」という反応が生じます。
つまり、ステロイド剤を使用し始めると多かれ少なかれ自力で作り出すステロイドが減少します。
この状態が高度に続くと、副腎のステロイドを分泌する機能が非常に弱くなってしまいます。
ですから、身体の外からステロイドを強く長く使えば使うほど地力の分泌は弱くなるのですから、薬を辞める際は自力での分泌の回復を待ちながら少しづつ少しづつ減薬してゆくことがとても大事です。
薬で症状が治まった途端に、スパッとステロイド剤を辞めてしまうとまだ地力の分泌が間に合っていませんから、せっかく治まった症状がまた再発してしまうことになります。

ステロイドはとってもありがたい薬剤ですが、その使い方を十分に考えなくてはいけないということですね。
今回も、処方箋薬局の薬剤師さんに「とっても強いステロイド軟膏ですから、発赤が引いたら速やかに中止してくださいね」と念押しをいただきました。

ただ、むやみにステロイドを嫌うことは症状改善の遠回りになりますよ。
難しいでしょうが、使用方法に詳しい医師に頼ることがとっても重要ですね。


迷走神経と耳の関係
迷走神経は、第×脳神経と言い脳から直接出ている脳神経12対のひとつです。
この神経は、脳の下端の延髄の下側から出て、頭蓋骨と頸椎1番の隙間から咽喉(のど)・心臓・胃・十二指腸他小腸・横行結腸(大腸)までを支配する副交感神経です。
副交感神経は、大ざっぱに言えば身体を休める際に働く自律神経。
先日視聴した健康番組「タケシの~」でも取り上げられていましたが、この神経をいかに上手に刺激するかが身体のリラックスを取り戻す方法なのだそう。
僕も番組を観るまで知らなかったのですが、迷走神経は身体の外側では耳にしか接していないのだそうです。
咽喉にも比較的浅い部分に触れられる箇所がありますが、この部分は神経への刺激が強すぎて加減が難しい。
柔道などで咽喉を絞めて「落とす・失神させる」という技が有りますが、あれがまさしくそれで、頚動脈洞反射と言います。
舌咽神経経由で、迷走神経を刺激したため、心臓の洞房結節や房室結節が反応して強い徐脈に陥る状態です。
ですから、身体の外側から安全に刺激できるのは、耳だけ。

今迄にも、外的刺激による自律神経のコントロール方法は、柴田カイロのサイトでもこのブログでも取り上げていました。
たとえば、
薬指以外の手足の指の爪の両側を揉む爪もみによる方法(副交感神経優位にする)
あくびや気持ちの良い程度のストレッチ(副交感神経優位にする)
温めの半身浴、もしくは熱めの3回湯舟につかることによる深部体温の長持ち(副交感神経優位にする)
起床時の冷水の飲用(交感神経優位にする)
入浴後、足へ冷水を掛けてから脱衣所へ(交感神経優位にする)
食事で(特に朝食)しっかり発酵したチェダーなどのチーズを食べる(交感神経を優位にする)
などなど・・・

ですが、この耳もみはとっても手軽で直ぐに効果がでてきます。
そのわけは、迷走神経(脳神経)をダイレクトに刺激できるから。
ですから、緊張・興奮し過ぎた時や寝る直前までPCやスマホ、TVなどを見続けてしまった際、寒さで体が強張ってしまった時など、身体や心が極端に緊張・興奮したときにとても簡単にリセットができます。
手足の指先(除く薬指)の爪もみも手軽では有りますが、効果でいったら耳もみの方が絶対に大きいです。
これは、久々にビックリしました。

カイロとのつながりは、そもそもカイロは骨格の歪を矯正することで全身の神経支配を正常に引き戻すことが最大の目的です。
当然、迷走神経の状態の適正化もそのなかに入ってきます。
直接には、頭蓋と上部頸椎(C1 C2)の歪みによって、頭蓋骨と首の骨の隙間から出て身体各所へと向かう迷走神経が影響されます。
ですから、迷走神経関わりの自律神経の症状を抱えていらっしゃる方への施術は、その部分を直接間接にリリースすることを第一とします。
アクシデントなどで、まさにその部分が問題になることも有れば、骨盤・腰椎など離れた部分に問題があって離れた部分からアプローチすることもあります。
番組では、「瘀血おけつ=滞った血」として、マッサージなどで物理的に外力で戻していましたが、カイロだとまず神経支配から改善できる方法を考えます。
カイロの良い点は、限局の改善と併せて全体的な不調が改善されやすいこと。
ですから、今回の迷走神経関わりの具合の悪さを治そうとする施術で、腰痛も肩こりも頭痛もと、様々な症状の改善が期待できるわけです。
逆に、西洋医学でも東洋医学でも改善しきれていないような状態が、背骨を治すことで取り戻せる可能性も有るわけです。

まあ、今回は耳へのマッサージで迷走神経経由の自律神経の調整方法が判りましたから、私生活でのアドバイスに有効に使わせていただこうと思います。