|
|
| 出遭ってしまった・・・・ 美術館三昧 その1 |
先日の夏休みを利用して、上野の杜の西洋美術館で開催中の “ コロー展 ” へ出掛けてきました。 この日は、以前から決めていた “ 美術館三昧の日 ” です。 始まりは、上野公園 その後 乃木坂 最後は 白金台。
印象派の父ともいえる、1800年代を代表する画家ジャン=バティスト・カミーユ・コローの展覧会です。 会期が8月いっぱいなので、お盆でちょっと混むかなぁ〜と思いつつも出掛けてみました。 コローのモナリザと称される「真珠の女」は、凄かったなぁ。 落ち着いた色使いなのに、迫ってくるような迫力。 モデルの射るような眼差しのその先には、いったい何が見えていたのでしょうか? 現実には当然画家(コロー)がいたのですが、目の焦点はもっと先を見ているようです。 そして、口元はダビィンチのモナリザと同じく、微笑んでいるような、いないような・・・・ 久々に圧倒されてしまいました。

そして、この画にじっと見入っていらっしゃったのは、この日出遭ってしまったお方です。 はい。皇后陛下。 開場に合わせて到着してみましたら、上野公園がとても物々しい。 耳にイヤホンを当てた二人一組のいかつい男女が沢山うろうろしています。 水色の車体にパトランプを備えた車両は、まさしく警察車両ですが、マイクロバスを始め複数停車しています。 なんだか、不穏な空気を感じつつ、西洋美術館に到着しましたら、もっと高密度にいらっしゃいます。 いざ入場してみると・・・・ 展示会場は、ひとつの展示スペースを埋め尽くすSP! 「混んでいますので、次の展示スペースへどうぞ」と、半強制的に排除されつつ見た先には、いらっしゃいました。皇后陛下。
僕は、一足先に「真珠の女」を(おかげさまで空いてました)堪能させていただきましたが、もう一度見れなかったスペースへ戻ろうとすると、皇后陛下もこの画を熱心に観ておられました。
なんだか、不思議な展覧会の鑑賞となりました。 始めてお目にかかれた皇后陛下に感謝。
|

| 美術館三昧 その2 |
その2は、国立新美術館で模様されている “ ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密 ” です。 こちらも圧巻です。 どうすれば、こんな風に銀器金器を描けるのか?と、もうしげしげと見つめてしまいました。 当たり前ですが、銀色、金色の油絵の具を使っているわけではありません。 白、黄色、黒・・・・影と光をどう見せるのか?そのあたりに秘密が有るのでしょうね。 三原色に光の特徴を重ねると画家達には見えるものが有るのでしょうねぇ・・・
花や果物、木々や生活雑貨などなど。 まるで触れられそうな、そこに在るように描かれた作品群の凄いこと。 描かれた時代も様々で、静物画と共に描かれている聖人や大衆などに時代も見え隠れしています。 ディエゴ・ベラスケス≪薔薇色の衣裳のマルガリータ王女≫もその最たるものですね。

数年前に両国の江戸東京博物館の「エルミタージュ美術館展」で出会った宝石の花束を彷彿させられるような、素敵な展覧会でした。
|

| 美術館三昧 その3 |
“ フランス近代絵画展 ” 松岡美術館 がこの日の美術館三昧の最後です。 ピカソ、モネ、シスレー、ピサロ、ルノアール、モリディアーニなど、印象派を中心とした、とても見ごたえの有る展覧会でした。 主張の強かったのは、やっぱりモリディアーニですねぇ。

個人的には、あまり好きな画風では無いのですが、なんだか惹かれるのですよねぇ・・・・ あの暗い目には、いったい何が見えているのだろう(それとも何も見たくないのだろうか?) 他にもルノアールには珍しい?宗教画などもありますし、フランスで一番有名と言われる日本人画家の藤田嗣治の作品も複数掛かっていますし、シャガールも複数点掛かっています。 ピサロの作品は、代表的な点描画の作品以外にも通常の描き方の油彩などもあり、作品点数は多くはないですが、とても愉しめる展覧会でした。
|

| ご近所情報 |
当院の直ぐご近所に、水泳の北島康介選手のご実家が有ります。 ご実家は、言わずと知れたメンチカツで有名なお肉屋さん。 本日は、100m平泳ぎ金メダル獲得にあやかって、大行列だったそうです。
自己新どころか世界新更新しての金メダル! すごすぎるご近所さんです。
おめでとうございまーす。
|

| 残念でした・・・ |
オリンピック サッカー男子は予選敗退決定! VSアメリカ=0:1 VSナイジェリア=1:2 惜敗。
オーバーエージを早い時期からシステムに組み込んでいたら、もう少し違った内容に成っていたのでしょうけどねぇ。 例えば、GKは「マイアミの奇跡」を再び!で川口能活、DFは帰化選手で意気に感じてくれるテューリオ、そしてMFは中村俊介。凄くない? そりゃ、それぞれの所属チーム事情なんぞも有るでしょうが、日本サッカーにとってオリンピックは特別でしょう。
プレーの内容も「君達は中田英寿じゃないんだよ!」と言いたくなるような難しいことをわざわざする反面、イージーミスを連発するしねぇ。
ワールドカップを含め、日本が本当の世界レベルに上り詰めるには、まだまだ時間が必要なようです。 せめて、最終戦では良いとこを魅せてくださぁ〜い。
|
|